夏は全国大会!

 この季節、運動部・文化部の選手たちは全国大会が迫っていますね。私も若い頃は、松江南高校のソフトテニス部の顧問として全国を飛び回りました。毎年インターハイに出ていましたから、7月~8月上旬はどこかに遠征で忙しくしていたものです。当時を懐かしく思い出しています。ソフトテニスの世界では、中国大会(広島・岡山)のレベルがすごく高く、なかなか勝てないのですが、全国大会では割と勝てるんです。こうして一度全国大会を経験した生徒たちは、ずいぶん自信をつけて、学校へ帰ってからの練習の姿勢が一変します。こうして後輩たちに自身の体験や自分の目で見た全国の強豪校のプレーを伝えていくことで、ますますチームが強くなっていくんです。一流に触れる」ことは、自身のハードルが高くなり、価値観も大きく変わることから、どの世界でも大きな意味を持っているんです。

▲1985年石川県・能登町インターハイにて

 

 「団体で一つ勝ったら何でも好きなものをおごってやる」と生徒に約束して臨んだ全国大会で、初日に団体戦で勝利して、その夜、団体メンバー8人と街に繰り出しました。繁華街で生徒たちが指さした和食店は、なんか高そうな構えで嫌な予感がしましたが、そこは男の約束です。階段を上がって2階のお店に入ったら、上品な和服を着た従業員さんたちが入り口で「いらっしゃませ!」。食事をしながら、財布の中身を心配して気が気ではありませんでした。会計時に目玉の飛び出るような金額を請求され、すってんてんになって帰ってきたことを思い出します(笑)。当時はまだ若い頃で給料も少なかった時代です。今なら何でも好きなものをおごってやることができるんですけどね。この時の教え子たちが、今では島根県の指導者として活躍してくれています。嬉しい限りです。部活動と勉強の両立を見事に果たしながら、難関大学へ合格していった生徒たちは、一生の財産を高校時代に蓄えて、羽ばたいていきました。

 今年の松江北高は、「総体男女総合優勝3連覇」を目指して挑みましたが、残念ながら惨敗を喫しました。連覇というものの難しさを痛感したことです。今までに4連覇が2回ある松江北高校です。来年度の復活に期待しましょう。私が熱狂的な大ファンであるプロ野球の巨人(ジャイアンツ)は、今年は絶望的なくらいに弱いのですが、川上哲治監督の時に達成したV9(9連覇)というとてつもない数字の偉大さを改めて感じることです。1回はまぐれでも勝てる。でも連覇することはできません。

平成29年度 第55回島根県高等学校総合体育大会成績

第1位 大社高校   222点(5年ぶり7回目)
第2位 松江北高校  177点     ※男子は2位 女子は3位
第3位 松江商業高校 166点
第4位 松江東高校  132点
第5位 開星高校   130点
第6位 明誠高校   129点
第7位 出雲高校   124点
第8位 松江南高校  119点

 松江北高では、今年は下のような部活が全国大会を目指します。運動部だけでなく、文化部の生徒のみなさんも、しっかり練習をして全国の舞台で活躍してきてください。一生の財産になりますから。❤❤❤

 

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