USJ①~JAWS

 ピーター・ベンチリー(Peter Benchley)Jaws (1974)を、ペーパーバックで読んだのは大学生の頃だったでしょうか。その小気味よい英語にはまってしまい、その後、同じ著者の小説を何冊か買い求めて読んだ覚えがあります。そして1975年に、スティーブン・スピルバーグ監督の初期の代表作である同映画を見ました。小さなビーチで、ホオジロザメが人を襲う事件が次々と起こります。警察署長のブロディは海洋学者のフーバーらとともに退治に向かいますが、そこに現れたのは想像を絶する巨大ザメ。あの不気味な音楽とサメの凶暴性は、今でもはっきりと記憶しています。そんなわけで、映画「ジョーズ」をモチーフにしたアトラクションだけは、今回どうしてもUSJで見ておきたかったんです。

 のどかな漁村アミティ・ビレッジの入り口には、巨大なサメがぶら下がっており(ハンギング・シャーク)、観客と記念撮影が行われていました。「ハイ、ジョーズ!」がお約束みたいです。無様に吊り下げられた人食いザメは、今もなお凶暴な歯がむき出しており、多くの犠牲者を出したかつての惨劇や恐怖を彷彿させて、アトラクション会場へと誘っていました。

 さて会場内は凄い長蛇の行列です。私は「優待チケット」を持っているので、長い行列の人混みを横目に見ながら、特別レーン(Express)をすいすいと歩いていきます。こんなときに、教え子がこのチケットを用意してくれたありがたみを感じたことでした。ほとんど待つことなく、ボートに乗り込むことができました。

▲このボートに乗って出発します。後方の座席が少し高くなっています。

 女性船長の楽しいトークを聞きながら(くさい芝居です)、のどかなアミティ・ビレッジの美しい漁村の風景を眺めるクルーズが始まります。木製の橋を越えると、いよいよアトラクションの開始。遠近感を出すために、アトラクション内の遠くの建物は約70%のスケールで設計されているそうですよ。船長が緊急の無線を受信しました。前を進んでいたはずのボートが、ぶくぶくと沈没しています。不測の事態発生に笑顔が消える船長。すると目の前の水面に、あの不気味な背ビレが現れます。勇敢にも巨大ザメにライフルを持って立ち向かう船長。狙いを定めるも、ライフルの流れ弾が、なんとガソリンタンクに命中・引火してしまい、爆発音とともに大炎上します。映画に出ていた体長9m、体重2.7トンもある人食いザメジョーズが、鋭い歯をむき出しにして、何度もボートに体当たりしてきます。結構な迫力です。ひとまず海岸沿いの建物の中に避難するものの、そこにはジョーズの影が…。なかなかのスリルを味わえるアトラクションでした。進行方向に向かって船の左側に座ったほうが、サメを眼前に見ることができるとガイドブックで予習しています。バシャと水しぶきも襲ってきて、濡れる確率が高くなっているようです。濡れたくない人は、ポンチョやカッパの用意を忘れずに。もし忘れてしまっても、アトラクションの入り口に設置してある自動販売機で購入できます。タオルも必需品です。

  無事に港に帰還を果たしてめでたし、めでたし!出口の記念のショップで、サメに関するさまざまなお土産を買います。❤❤❤

  最近、私はサメをモチーフにしたトランプ「Sharks Playing Cards」を手に入れました。バイシクル製ですから品質はおすみつきです。1枚1枚に世界のサメの写真と英語の説明がついているデックです。コレ、使えそうです。気に入りました。♠♣♥♦

 

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