Caught Red-Handed

★コレ、衝撃的な作品です!!★

 Michael Mode & Arthur Ottney 「Caught Red-Handed」 には、超びっくりしました。マジックを見て驚いている観客に『カードマジックの秘密をこっそり教えてあげましょう』と禁断のオファーをします。『実は、マジシャンは、こういったカードの裏に印(マーク)のあるカードを使っているのです』と言って、青裏のデックを取りだします。とりたてて何のマークもついていない普通の青裏のデックです。この青裏デックの中から、2枚のジョーカを取りだして見せます。特に怪しいところはありませんが、相手の手のひらでおまじないをかけて、裏面をみてもらうと、何と「ジョーカー」(Joker)とハッキリ書かれています。また、裏面もなんといつの間にか、赤裏に変わっているではありませんか!ここまでがつかみです。

 さあ、ここからがいよいよクライマックスです。デックの半分ほどを観客に渡し、演者と同じようにおまじないをかけてもらうと、先ほどまで青裏のカードだったはずが、全て赤裏に変わっています!さらに驚くべきことには、裏面には大きな数字(マーク)が本当に黒くはっきりと書かれています!まさにショッキングなエンディングですね。特製にプリントされた付属のデックで簡単に演じることができます。ラフ&スムーズではありません。レベルに合わせて3種類のハンドリング(初級・中級・上級)が解説されています。下記のような超一流マジシャンたちの賛辞を読むと、このトリックがいかに優れているかが伝わってきますね。ちなみに作者のMichael Modeさんが、演技解説DVDの中で、この作品は故・ニック・トロスト(Nick Trost)に触発されて出来上がったと言っていました。私の大好きなニックさんが(私は趣味でニックさんの作品を収集しています)、こんなところにも影響を与えていたかと思うと嬉しくなります。♠♣♥♦

 ついでながら、be caught red-handedという英語の成句をもじったところから、このマジックは名前が付けられているんですが、これは「現行犯で捕まる」という意味です。それと「真っ赤な手をした(=カードが真っ赤になる)がかかったタイトルになっているんです。これ、カードマジックの傑作です。


●「このトリックが大好きです。一つ一つが大変素晴らしく組み立てられています」 ― ダロー
●「私は悪行に手を染めてはいませんが、見事に捕まえられた。」 ― ウエイン・ドブソン
●「素晴らしい!もう1回見せて」 ―ジェフ・マックブライド
●「完璧にだまされた!」 ―ドック・イーソン                   ●「今見たのはいったい何だ?!」 ―リアン・イーソン
 

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