出雲日御碕灯台

 『日本経済新聞』4月22日付けに、何でもランキング 灯台 絶景にそびえ立つ 」という特集が組まれました。その第一位に輝いたのは、なんと地元の「出雲日御碕灯台」(いずもひのみさきとうだい)でした。日本海の荒波が洗う断崖に威風堂々と天に向かって伸びる灯台は、高さ日本一の44メートルです。外壁は石造り、内壁はレンガ造りの二重構造で、技術的な価値が高く、国の登録有形文化座に指定されています。松江北高の3年生は、毎年春の遠足にここに行くんです。

 島根半島、最西端の断崖にそびえる『出雲日御碕灯台』は明治36年(1903)に設置され、高さは43.65mと日本一の高さを誇ります。海面から灯塔の頭上までは63.30メートルもあります。 光度は48万カンデラで、夜間約40km沖合まで達し、100歳を越えた今もなお現役で海の安全を守っています。外壁は松江市美保関町から硬質の石材を切り出して使用した美しい石造り。内壁はレンガ造りで施され、外壁と空間をあけた特殊な二重構造となっています。その歴史や文化的な価値の高さから、平成10年に「世界の歴史的灯台百選」の一つに、平成25年に国の登録有形文化財に選ばれました。

 日本一の高さを誇る「日御碕灯台」の内部には、鉄の163段のらせん階段があり、参観料200円で灯台上部の展望台へと上がることができます。展望台からの眺めは絶景!眼下に広がるパノラマの日本海に島根半島の全景、晴れた日には遠く南方に中国山地の連なり、はるか北方には隠岐諸島ものぞめます。また灯台の構造について学べる灯台資料展示室もあります。灯台下の海側のスペースには望遠鏡が設置され、はるか水平線に運航する大型船や、季節によってはウミネコなどを観ることができます。

 青い海に奇岩や絶壁が続く、景勝地の日御碕(大山隠岐国立公園)。ここは海食によって隆起した岩盤で、足元は柱状の奇岩が連なる断崖絶壁が連なっています。その海岸線には松林と遊歩道が続き、岩にぶつかる波しぶきの音を聞きながら自然が作り出す造形美を満喫できます。小径を振り返れば、松林の間から白くそびえる灯台がのぞめ、北へ歩けば『出雲松島』と呼ばれる海景色へも通じており、様々な風景を楽しみながら散策することができます。❤❤❤

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