小樽運河

dsc07173 北海道有数の観光地として人気の高い小樽、その象徴が「小樽運河」です。大正12年に完成、北海道の海運を支えた歴史ある風景を楽しむことができる、ぜひ訪れたい北海道観光のハイライトのひとつですね。異国情緒あふれる外観と、水路に沿ってレンガ造りの倉庫が立ち並ぶ景観は、まるで童話の世界にでも出てきそうな風景でとっても魅力的でした。特に夜景の美しさも際立っており、63基のガス灯の柔らかい光が街並みを照らしライトアップ、なんだか温かい気持ちになるような場所でしたね。小樽運河」は、内陸に水路を掘ったものではなく、沖合を埋め立て、陸との間にできた水路で、「埋め立て式運河」と言われています。北海道開拓の玄関口としても活用されて、多くの船が行き交い賑わっていたようです。やがて、終戦を迎え、埠頭が新たに作られるようになると、運河としての役目を終え、長い間放置されるようになります。運河は汚れ、ヘドロがたまり悪臭が発生するようになりました。昭和61年に一部埋め立てを行い、散策路や街園が整備された現在の姿へと生まれ変わりました。

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dsc07190 「小樽運河」は、JR小樽駅から緩い坂道を下って徒歩10分弱の場所にあるので、車などを利用しなくても、徒歩と公共の交通機関を使って比較的簡単に観光を楽しむことができます。JR小樽駅から緩い下り坂をまっすぐ歩いて約10分。 小樽運河の中心に位置する中央橋。クルーズ船「小樽運河クルーズ」の発着地。中央橋と隣の橋の「浅草橋」の間の運河沿いの「運河散策路」を歩いて、情緒を楽しむのが正しい歩き方です。中央橋から散策路を歩いて約4~5分。浅草橋から小樽運河をバックに写真を撮ると綺麗に撮ることができます。

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 私は昨年秋、さわやかな秋風吹く中を、「えびす屋」さんの人力車に乗って、北運河」の方へ行ってもらいました。大正時代からあるここは、幅がそれほど大きくないということもあり、作業船などの小さな船が繋がれている様子を見ることができます。風情があって、日本の古き良き風景を楽しむには、まさにうってつけの場所だと思いました。観光で訪れた方にはぜひ、埋め立てられていない北側部分(通称『北運河』)まで足を延ばしていただきたいですね」と小樽観光の達人。本来の40メートル幅の運河の姿を残す北運河には、今も現役の倉庫があり、小型船も通行しています。「南側に比べると地味な風景ですが、それがかえって港町らしい空気感を醸し出しているのです。雰囲気の良い小さなカフェが点在し、人混みを離れてのんびり散歩できるのも魅力。当たり前の風景だったかつての運河の雰囲気を感じることができます」と、達人は続けています。夜もイリュミネーションがきれいですよ、と案内をいただいたのでぜひ行ってみようと思ったんです。

 夜は食事後、「オーセントホテル小樽」から歩いて、夜の「小樽運河」を見に行ってきました。暗闇の中、幻想的な灯りの中で、ボーッと浮かんだ運河の景色は、なんとも言えない風情と趣がありましたよ。あー、札幌から足を伸ばして来てよかった。またゆっくりと来たいと思いました。❤❤❤

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