Chaos

 mathieu-bitch「こ、この人は天才だ!!」 マシュー・ビッチ(Mathieu Bich) 、このフランス人は本当に天才だと思います。昔、「ホワイトインパクト」(原題「Spreadwave 2.0」)という作品を見たときにそう思いました(上の映像は全米でプロをもだました時のものです)。以来、発表される彼の作品をずーっと追いかけていますが(「魔法のプランジャー」もその一つ⇒コチラです)、今回のTheory 11から届けられた最新作「Chaos」(ケイオス)はそのとどめとも言うべき作品です。おったまげました!!昨年私が手に入れた多くのカードマジックの作品の中で、間違いなくナンバーワンの傑作です。まずは映像をご覧ください。信じられますか??

 どうやったらこんなことができるんだ?!カードを閉じて広げると、青空が広がるかのように、一切の乱れなく、買い求めた未開封のデックの並びのようにきれいに一組が揃ってしまいます。混沌とした順不同のデックが一瞬で揃ってしまうんです!こんなことってあるでしょうか??マシュー・ビッチが2001年から取りかかり、15年の歳月をかけて完成した渾身のギミックデックは、簡単でいて完成度の高い、巧妙さの歯車が美しく噛み合って、マジシャンの常識をはるかに超える斬新な答えでした。

chaos

 一組のデックを取り出し、良く検めて見せます。その中から一つのスート(マーク)のカード13枚を取出します。AからKまで13枚ありますが、順番はそれこそバラバラです。このカード13枚を、そのまま観客の手のひらに乗せます。指をはじいておまじないを掛けてから、1枚1枚手のひらから表向きにテーブルに配っていくと、何ときれいに1から13の順番通りにカードが並んでいます!一切の怪しい動きは全くない中で、なんと観客の手の上で揃ってしまいました!テーブル上の残りのカードも、ランダムに並んでいるのを良ーく検めた後、指を鳴らすだけで、一瞬で全てのカードがキレイにAからKまで揃ってしまいます!デックを広げて最初から最後まで余すことなく見せたそのカードがきれいに揃っているんです!ただデック全体が揃うのではなく、まずは観客の手の上で一つのスートが勢揃いし、その後クライマックスとしてデック全体が揃うという、大変インパクトのあるぐうの音も出ない構成となっています。彼の天才たるゆえんは、こういうところにもはっきりと見て取ることができるんです。
★ テクニックは全く不要でこんなすごい現象が可能です。
★ 全てはこの超傑作デックに隠された秘密の仕掛けで簡単に演じられます。非常に細かいところにまで気を配ったギミックデックです。
★ クールで鮮やかです。カードマジックのおおトリに演じられるインパクトのある現象をぜひ味わってください。そしてあなたのレパートリーのクライマックスに加えていただきたいお薦めの超傑作マジックです!♠♣♥♦

▼マジシャンの賛辞

ziel C:ワオ―!これが私の言えるすべてを表す一言です!このアイデアは決して思い付くものではありません!非常に簡単で何と素晴らしい!!

Kyle W.:エレガントでパワフル。革新的だけでなくこれはトリック最終到着点だ!とにかく私はこれを皆さんにお勧めします!

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