センター「会話文整序&不要文削除問題」~フォロー講座(2)

 12月24日(土)、松江北高では「第2回フォロー講座」を開催しました。私は第2問Cの「会話文整序問題」と、第3問Bの「不要文削除問題」の担当でした。教室にあふれ出んばかりの生徒の熱気で熱い授業が展開されました。題材は「河合塾Kパック模試」です。

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 第2問C 会話文整序問題

 まず押さえておきたいのは出だし2行の会話をしっかりと読んで、問題となるボックスがどういう意味になるのかを特定することです。会話も読まずにすぐにボックスを見て並べようとする生徒がいますが、これは御法度です。意味が分かればもう半分できたも同じです。さてここで1番目のボックスから順に見ていく人が大半なのですが、私は2番目、3番目のボックスから先に目を通すように薦めています。1番目のボックスはほとんど形が似ているので絞ることが難しいんです。むしろ特徴的なのは2番目、3番目に来ており、こちらのほうが決定し易いんです。ただ2番目―3番目を決定する際に、文法・構文・熟語の知識を試されます。2番目・3番目を決めたら、それにふさわしい主語を1番目に戻って決定します。こうやって解くとずいぶん楽に解けるんですよ。練習問題(追試・本試)でこのことを確認しました。

 第3問B 不要文削除問題

 (1)第1文or第2文で英文の「テーマ」が設定されます(選択肢までが長い英文の場合は選択肢の直前がテーマ) → (2)このテーマを頭に置いて、選択肢の①~④をざっと眺めてみます。 → (3)この段階で明らかに「テーマ」に外れる選択肢が見つかったらそれが正解です。 → (4)絞りきれない時には最初に戻って英文を読んでいきます。明らかに「流れ」に反した選択肢が1つ見つかります。これが正解。 選択肢の中に「指示語」(this, it, theyなど)がある場合には、これが何を指しているのかを考えると案外簡単に正解が導けます。「つなぎ語」がある場合にも注意しましょう。練習問題でこのことを実際にやってもらいました。

 お分かりのことと思いますが、センター試験の各問題には、このような効率的な「解き方」が存在します。それを理解した上で、演習を積めば飛躍的に得点が向上するんです。実際に最dsc03368近私の元に「◎◎点取れました!」と言って、喜んで報告に来てくれる生徒がずいぶんたくさんいます。ある程度できるようになると、自信がついて好循環が始まります。もうこうなると大丈夫です。私はこのことを生徒たちに理解してもらうための自作教材、『2017年英語センター対策本』(自費出版)を作って、生徒に活用してもらっています。ぜひ全国の高校生のみなさんも、この本で効率的な解法を身に付けてつけてください。松江・米子・出雲に住んでいる方は今井書店に置いてあります。それ以外の地域にお住まいの方は、私に直接申し込んでください。⇒yawata@hb.tp1.jpまで。今年は第1問音読対策用にCD「チェルシー先生、お願いします!」(2枚組)も作っております。ここは確実に満点を狙える唯一の大問です。欲しい方は八幡まで。高校2年生の生徒のみなさんにも早めに準備を始めてもらいたいですね。❤❤❤ 

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