「モーグルエアー」

dsc03395 久しぶりに、松江・田和山の「今井書店センター店」内にある「ぶんぶん堂」をのぞいてみると、新製品売り場にパイロットの新製品、折れないシャープペンシル「モーグルエアー」が入荷していました(上写真)。芯を折れにくくする新開発の「アクティブサスペンション」機構を搭載した「モグって折れない」シャープペンシルです。なんと遂に、筆記具界の大御所「パイロット」も「折れないシャープペンシル」市場に殴り込みをかけてきました!折れないだけじゃなく、快適な筆記を追求した高機能シャープペンシルです。「クルトガ」「デルガード」「オレンズ」「オレーヌ」「コンセプション」と、シャーペンをめぐって「文房具大戦争」が繰り広げられています。私は毎日の商売柄、筆記用具には目がなく、新製品が出るとすぐに飛びついて使ってみることにしています。今回もすぐに買って帰って、試してみました。

 「アクティブサスペンション」機構は、ボディに内蔵された2つのスプリングによって衝撃を吸収し、芯折れ防止と軽快な筆記を実現する機構です。①強い筆圧がかかると、上部のスプリングによってペン先の機構が上にスライドして衝撃を吸収する。②同時に、下部のスプリングによって、芯だけが”モグる”ようにガイドパイプを筆記面に向かって留まらせるため、筆圧がかかると、芯はガイドパイプによって保護され、芯折れを防止する。留まったガイドパイプは芯全てを覆うのではなく、筆記に必要な長さの芯の出しろを残すため、ガイドパイプ先端と紙面が擦れることなく、スムーズな筆記が可能になるというわけです。また、ガイドパイプと本体の間に空間を設けているため、垂直方向以外のあらゆる角度からの筆圧にも対応し、書き出し時の衝撃を同社従来製品比で約50%吸収するため、強い筆圧でも折れずに、手への衝撃負担が軽減するのです。使ってみましたが、他社のものと比べて、確かにスムーズな書き心地です。

 ちなみに、パイロットによれば、この商品名の「モーグルエアー」は、コブの衝撃を吸収しながら滑走するスキー競技の“モーグル”と、ペン先が“モグる”にかけていて(笑)、”エアー”は衝撃を吸収しながら空気のように軽い筆感をイメージしているとのことです。

 もう一つ、同社独自の「フレフレ機構」により、ペン本体を振るだけで芯を繰り出すことができるため、持ち替える手間がないので、集中力が途切れにくく、ストレス無く筆記できるようです。なお、ボディーカラーはブラック、ブルー、ホワイト、ピンク、バイオレット、アイスブルーの6色が用意されています。もちろん私はブルーを買って使っています。価格(税別)は500円。パイロットは100万本の販売を目指すとしています。

 

 

 同じく筆圧吸収型ゼブラ「デル・ガード」と比べてみると… 「モーグルエアー」のスプリングの方が多く口金が大きいみたいですね。

 プラチナ、ペンテル、ゼブラ、三菱鉛筆、オート、パイロットと「折れないシャープペンシル」を投入してきましたが、今度は老舗「トンボ鉛筆」が、どんな「折れないシャーペン」を投入するかが楽しみなことです。この「モーグルエアー」のスペシャルサイトはコチラです。各社のシャープペンシルをめぐる「文房具大戦争」については、以前にこのブログでも取り上げたことがありますのでご覧ください。⇒コチラです

広告
カテゴリー: 文房具 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中