センター「第4問図表・グラフ」を克服~フォロー講座

dsc01359

▲今日のフォロー講座の時間割

 12月17日(土)、松江北高では先日行われたマーク試験「全統プレテスト」「駿台プレテスト」「フォロー講座」(80分)が行われました。私が北高に来た頃の年末は、「模試演習で自己採点→1日自分で見直し→フォロー講座で確認」という3日間ワンセットで、最後の追い込みをやっていました。各教室ともあふれんばかりの生徒で熱気ムンムンでした。ここで大幅にマーク点を伸ばした生徒もたくさん見てきました。ところが、この2年間というもの、「フォロー講座」に出向いてみると生徒が2人とかゼロのときもありました(悪い意味での「自主性」と称して休みにして自分でやっていたのでした)。これではいい結果が出ないのも当たり前ですね。ここら辺の事情を職員会議で訴えたり、授業の中で生徒たちに話したりして運動を展開しました。この時期は、「自分で取りに行く勉強」をするので、飛躍的に成績が伸びるんです。「先生にやらされている勉強」では、いつまでたっても力はつきません。

dsc01360

 英語科3年部では、手分けをして今日の講座に臨みました。私は第4問の「図表・グラフ」問題を解説しました。残る2人が、第5問(物語文)、第6問(評論文)をそれぞれ担当しました。11時40分、教室に入ると、机が足りないぐらいの超満員でした。用意された「駿台プレテスト」の設問別の正答率を基にして、それぞれの問題の考え方・難易度を解説しました。今日の私の講座で確認したことは次の通りです。

第4問Aで押さえておきたいこと◎
(1)図表・グラフの問題ではない!読解問題だ!グラフはついているだけ。ここを勘違いしている生徒多し!
(2)語彙レベルが《難》→増減・比較・傾向・分析・結果などの特徴的語彙を押さえる必要
(3)英文構成に特徴あり 「調査の目的・方法⇒結果⇒結論・展望」
(4)グラフの(A)(B)(C)特定問題の解答情報は中盤以降に出てくる!
(5)「原文典拠の法則」(正解の根拠は英文中に求める)は他の問題と同様!
(6)英文の要旨問題の解答情報は、英文の第1段落にあり!
(7)「この次にどんなことが書かれるか」という問4は、最終段落最後の文章が決め手になる!

◎第4問Bで押さえておきたいこと◎
(1)センター試験問題の中で唯一設問・選択肢が英文よりも先に配置されていることの意味を考える⇒情報検索問題⇒つまみ食いをしなさい、ということ
(2)最近やや難化傾向
(3)選択肢が数字の場合は簡単な計算問題。落とし穴が用意されることも。

 このことをマーク模試の問題で確認をした後、2016年の「追試問題」を使って演習をしました。力を入れるあまり、アッという間に時間が経ってしまい、15分も延長してしまいました。反省!下の写真から必死さが伝わってくるでしょ?これで5点はアップだな(笑)。

dsc01362

広告
カテゴリー: 英語指導に関して パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中