99度と100度

 「99度と100度の違いは?」   みなさんは分かりますか?温度99度の熱湯の入った容器と、100度の熱湯の入った容器が目の前にあると仮定して、手を突っ込んだらどちらがより熱いと思いますか?正解はどちらも熱いです(笑)。間違いなく火傷します。でも、この1度の差が実は大きな大きな違いなんです。

%e5%93%81%e6%a0%bc%e3%82%92%e7%a3%a8%e3%81%8f リッツ・カールトン・ホテルの前日本支社長の高野 登(たかののぼる)さんのお書きになる本は、面白く、生き方の参考になるので全部読んでいます。リッツ・カールトン当時の紹介はコチラへ。最新刊は『品格を磨く』(ディスカヴァー・トウェンテイワン)です。その中に、リッツ・カールトンのリーダー研修で必ず聞かされる話が、この摂氏99度と100度の違いだとして、出てきます。

 水を熱していくと、だんだん温度が上がり、やがて99度になります。手を入れたら間違いなく大やけどをする熱湯です。ところが、これが100度に達すると沸騰を始めます。沸騰した水は蒸気になって、蒸気機関をも動かす大きな力となるのです。99度と100度、たった1度の違いなのに、その力・働きは全く違うのです。リッツ・カールトン・ホテルクーパー社長は、リーダーたちにこう問いかけます。ここにいるレイディス&ジェントルマンのなかで、自分はこれまで100度の仕事をしてきたと自信がある人だけ立ってくれ」 誰も立てません。そうか。でも、少なくとも何回かはあるはずだ、摂氏100度で仕事をしたと思える瞬間が。そのときのことを思い出して、午後は、それについてグループでディスカッションしてほしい」と。

 蒸気機関車は水を沸かして蒸気の力を動力にして動くのですが、どんなに熱い!と言っても99度の水では機関車は一ミリたりとも動きません。100度になった時に始めて動き出します。何故なら液体であった水が100度になった時に気体に変化するからです。このことは人間の努力にも当てはまるのではないかと思います。99%の努力ではなんの意味もないんです。壁にぶつかった時、その時持てる力を全て出し切り、100%本気で取り組んだ時始めて壁を越えて成長していくのだと思います。常に自分の持てる100%の力を出す事を意識して取り組む事で、大きく大きく成長するのではないでしょうか。100度の力を出したいものです。100度になると今までとは違う世界が見えてくるんですよ。❤❤❤

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