センター「不要文削除問題」の解き方

 松江北高では授業と並行して、過去のセンター試験の問題(本試・追試)を新しい2017年度から順に遡って解いているのですが(解説の詳しい河合塾の黒本『2017大学入試 センター試験過去問レビュー』を全員に持たせています。生徒は毎週B4用紙5枚ぐらいに印刷された過去問を解き、この本で自己採点する。間違った箇所を解説を読んでフォロ-する。得点一覧表に記入し伸びが一目で分かる仕組み)、その際に各大問のチョットしたツボを押さえるように話をしているんです。「勉強の仕方」を教える、という八幡の指導哲学です。

 先日は、2014年から新たに出題されている、第3問題Bの「不要文削除問題」の解き方(まとまりをよくするために取り除いた方がよい文)について話しました。まずは、与えられた英文の第一文、または第二文で、その英文の「テーマ」が語られます(最近は第二文が多いようです)。そのテーマを頭に叩き込んで、選択肢の①~④の英文を見てみます。もうこれだけで明らかにテーマを外れた英文が見つかることも多いんです。できたらもう次の問題へ進みます。センター試験は「時間との闘い」ですから、節約できるところでは貪欲に時間を効率よく使わねばなりません。よく分からない場合だけ、最初からもう一度丁寧に英文を読んでいきます。ここでも明らかに先ほどのテーマと外れた「仲間ハズレ」の英文が正解です。たったこれだけのツボを押さえるだけで、飛躍的にこの問題が解きやすくなります。現に、たくさんの生徒たちが模試・過去問でも「できるようになった!」と喜んで報告に来てくれています。いったんやり方がわかってしまえばもうこちらのものです。大崩れすることはありません。チョットしたコツがあるんですね。❤❤❤

(追記)実はこの問題には、上記の「内容」に加えて、もう一つのパターン「論理」の整合性を問うものもあるんですが、こちらは難度も高く出題の頻度も少ないので、今のところは無視しています。

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