すごい!MO

MO 2016年5月に台湾で開催されたマジックの国際コンベンションTMA(Taiwan Magic development Association)において、日本人マジシャンのMOさんがチャンピオンになりました。彼は現在日本の若手マジシャンの中で、カードマジック界のニューウェーブとして注目されている人物です。本名は森屋志政(もりやゆきまさ)といい、早稲田大学大学院 先進理工学研究科 電気情報生命専攻修士2年生で電力システム工学を研究している大学院生です。彼は中学校1年生のときに、テレビ番組で見たカードマジックに魅せられて以来、独学でマジックを勉強し始めました。高校ではマジック同好会を立ち上げ、国内大会から世界大会へ、そして優勝するまでの実力を蓄えました。彼の挫折の経験から学んださまざまな教訓を紹介した連載「マジシャン大学生」が、日経カレッジカフェで続いています。現在、第1回~第11回までが公開されています。⇒コチラで読むことができます

 ここで展開されているのは、マジックを通じて一人の人間が何を体験し、思い、生きてきたのか、なぜそんなに一つの物事を突き詰めることができたのか、様々な挫折を経験しながら、どうして途中で折れることがなかったのか、を学ぶことができる連載記事です「自分がそうであったように、マジックにはやっぱり人を惹き付ける魅力がある」 

 学生として研究をすることとは別に、パフォーマンス活動も行っています。中学生の頃からマジックをはじめ、独学でテクニックやスキルを習得し、日本国内のコンテストでは優勝。さらに、日本のマジシャン代表としてアジア大会にも出場し、観覧していたアメリカのVIPから、演技を評価していただき、アメリカで開催される伝統ある完全招待制のコンベンションに招待されたこともあります。2015年4月に、アメリカへ渡り日本人ゲストとして念願のだった舞台に出演し、400人の観客からスタンディングオベーションを受けました。国内外で数百人規模のホールでのパフォーマンスやお客様の目の前で見せるパフォーマンスを行ってきました。さらに、ショーの構成やトリックの創作、大学の研究活動等を通して、論理的に骨組みを組んだ上で具体化していく作業や、深堀してディテールをつめて行くのはお手の物です。今あるものをもっと良くすること、他の誰もがやっていないような新規性のあることを企画したり、ビジネスへつなげていくことが研究テーマのようです。来春からは経営戦略コンサルタントとして働く予定だとか。

 10月12日(水)に放映されたマリックさんとマギー司郎さんの「次世代マジシャン神業列伝3」に登場したこのMOさんの演技。赤と黒をテーマにした、様々な不思議はすごかったですね。赤が黒に、黒が赤に。交互に混ぜたはずのカードが一瞬して赤と黒にわかれてしまう。まさに神業です。5年かけて作ったという最後の演技は、素晴らしいプレゼンでした!♠♣♥♦

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