裕次郎ホーム

dsc07677 多くの観光客・市民が利用する小樽の玄関口、JR北海道・小樽駅の駅舎側の4番ホームを「裕次郎ホーム」と呼ぶそうです。1978年5月15日、このホームで原裕次郎さんが、NHK「北紀行」という番組のロケを4番ホームで行ったことがあることから命名されました。ホームには石原裕次郎の等身大パネルが置かれています。実際に命名されたのは2003年6月17日の「小樽駅開業100周年記念事業」のときだそうです(小樽駅開業は1903年)。石原裕次郎は3才から9才までの幼少期に小樽で暮らし、小樽を第2の故郷であると思っていたそうです。裕次郎が小樽で暮らしていたと言うことは、元東京都知事の石原慎太郎さんも「小樽」育ちということになりますね。南小樽には来年閉館となる「石原裕次郎記念館」があるとのことで、時間が許せば訪れてみたかったんですが、何せ行くところが多くて今回は断念しました。小樽駅のこの「裕次郎ホーム」だけはしっかりと写真に収めてきました。

dsc07146

当時のニュース記事「裕次郎ホームが誕生 北海道・小樽駅で除幕式」は、次のようなものでした(2003年6月)。

 JR北海道は、小樽駅(小樽市)の4番ホームを、俳優の故石原裕次郎さんにちなんで「裕次郎ホーム」と名付け、17日に除幕式を行った。同駅開業100周年事業の一環で、来月17日が裕次郎さんの17回忌に当たることから、1カ月前のこの日、除幕式を行った。(中略)4番ホームでは1978年、裕次郎さんがテレビ番組のロケをしたことから、等身大のパネルも設置されている。

dsc07145 ということで、駅の改札を入ってエスカレーターを上り、ホームに出てから逆方向の余市側に、進みます。その突き当りに裕次郎さんの等身大のパネルが設置されています。その傍らには「1978・5・15 石原裕次郎この場に立つ」と書かれた記念プレートもありました。

 

 小樽駅のホームの中でも、特にこの辺りは何だかレトロな雰囲気たっぷりですね。そもそも、この駅名「おたる」の表示が渋いですよね。当時を懐かしむことができます。

dsc07139dsc07695

 

 

 

 

 

 実は、小樽駅で多くの利用客が乗車するのが、向かいの5番線から発車する、札幌や新千歳空港に行くのに便利な「快速エアポート」なんですが(快速なのに指定席もあります)、5番線は、改札を通って一つだけあるホームへのエスカレーターを上って、ホームに出たらそのまま真っすぐ進んだ先にあるんですよね。つまり、知らない人は、ほとんどが、ホームに出てから反対側の、等身大のパネルなどのある、レトロ感たっぷりのこの一角には、来ることがないのではないかと思います。実際私が行ったときにも、若い女性が2人だけ写真を撮っておられました。その他、4番線の案内表示はよく観察してみるとヨットで“4”が描かれており、柱にかかっている古いランプもいい雰囲気です。夜は更にいい雰囲気なんでしょうね。こういうレトロ感のある駅のホームも、何だか小樽らしくて素敵です。札幌になるともうこうはいきません。❤❤❤

dsc07150dsc07144

dsc07709  

 

 

 

広告
カテゴリー: 日々の日記 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中