大宰府観光列車「旅人」

DSC04722 福岡の大宰府といえば、学問の神様として知られる菅原道真公を祀る太宰府天満宮で由目ですね。「天神さま」の総本宮です。今年2016年の3月22日より、大宰府に行くための大宰府観光列車「旅人―たびと」が運行しています(西鉄特急電車800系一編成をラッピング)。車体側面の外観は、太宰府の様々な観光スポットを日本画風に描いており、淡いピンクDSC04725色の車体を白い線が規則正しく入っていて、伝統的な和文様「麻の葉」だそうです。さらに、太宰府天満宮」をはじめ「九州国立博物館」「梅ヶ枝餅」「心字池」「太鼓橋」「だざいふ遊園地」など太宰府の観光名所や名物が描かれており、乗車する前から旅気分はアゲアゲですね!内装は、6つの開運文様で構成し、全体として日本画の世界、和テイストあふれる空間に仕上げられています。かなえたい願いの車両を選びながら、太宰府づくしの車内を楽しむことができるようになっています。名づけ親は、第39代太宰府天満宮宮司・西高辻信良氏。名前の由来は、万葉集の代表的な歌人・大伴旅人(おおとものたびと) 。大宰帥(だざいのそち)として大宰府に赴任した旅人は、この地で多くの歌を残したとされています。また旅人は”たびびと” と読めるため、太宰府を旅する列車という意味も込められています。“和”の世界観に包まれた「乗って楽しい、見て楽しい」新たな太宰府名物となっています。

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旅人前面旅人ヘッドマーク

DSC04748 車内には車両ごと(6両)にテーマを決めた和文様が楽しめるようになっています。どの車両に乗るか、乗る前から迷ってしまいそう。車内は、壁に和文様が施されているだけでなく、蛍光灯のカバーにもがあしらわれていました。さらに広告も太宰府ゆかりのものばかりという徹底ぶりです。また、3号車にはスタンプ台がありますので、旅の記念のスタンプをDSC04732押すことができます。ここには、縁結びの霊験あらかたな「太宰府・竃門(かまど)神社」とコラボした「旅人で縁結び」キャンペーンが開催中でした。スタンプ台に設置してある「願いごとの紙」に記入したら、くるくるっとたたんで赤い糸で結べば準備完了。竃門神社へ持参したら、オリジナル記念品がいただけるそうですよ。

 私もよく大宰府は行くんですが(3年担任をすると必ず出かけています。私の体験ではご利益があるんです)、博多駅からの太宰府までのアクセスはお世辞にも便利とは言えないのです。九州の玄関口・博多駅から地下鉄で天神まで出て、歩いて西鉄天神駅まで行って、西鉄二日市で乗り換え、太宰府行の電車に乗り換えます。地下鉄1本、西鉄2本を乗り継ぐ必要があるんんです。結構時間がかかりますね。この乗り換え対策として、西鉄は博多駅前にあるバスターミナルから、太宰府行きの直行DSC04735バスを走らせ始めています(福岡空港国際線ターミナル経由、所要時間約42分)。ホテルでこのバスのことを聞いた私は、早速初めて乗ってみました。運賃は鉄道乗り継ぎと同額の600円でした。海外旅行客も多く、超満員でした。今日ご紹介したこの太宰府観光列車「旅人」は、鉄道側の魅力アップ作戦ですね。運行時間帯ですが、平日は、福岡(天神)発太宰府行き急行列車として、福岡(天神)午前9時46分発~太宰府午前10時13分着。太宰府到着後は普通列車として、太宰府~二日市間を10往復ピストン運行します。土休日には、福岡(天神)発太宰府行き急行列車として、福岡(天神)午前9時46分発~太宰府午前10時14分着。太宰府到着後は普通列車として、太宰府~二日市間を13往復運行しています。大宰府線の2本に1本が「旅人」になる計算です。利用にあたっての予約や特別料金はいっさい不要です。通常運賃で乗ることができます。私は太宰府天満宮に参拝し、「虹のトンネル」を通って九州国立博物館の「東山魁夷展」を見学した後、帰りにこの観光列車に乗りました。二日市までわずか5分間の乗車でしたが、ずいぶん楽しむことができましたよ。❤❤❤ 

▲私の大好きな心字池にかかる太鼓橋

▲私の大好きな心字池にかかる太鼓橋

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