田丸屋

◎週末はグルメ情報です!◎ 

 私が初めて「田丸屋」「わさび漬け」を買ったのは、羽田空港の土産物屋さんだったと思います。家に帰って食べてみると、ピリッとして実に美味しかったのを覚えています。ご飯に無性に合うんです。それからは東京に行くたびに新幹線の車中で買って帰っていました。以来、「田丸屋」さんから直接送ってもらうようになっていて、もう長いお付き合いです。私の中では、「わさび漬け」といえば、もう「田丸屋」です。

 最近は「金印わさび漬」という最高級の物を送ってもらっています。わさびは、品質、色、形状を基準に、特に『金印用』として田丸屋熟練の職人の目で選別した物を使用。 他のわさび漬より特に根の配合を多くし、風味、辛みが強く、わさびそのものの味をより堪能できる商品です。 酒粕も最上級のものを十分熟成させ、丁寧に作り上げた、田丸屋最上級のわさび漬です。

DSC03226

 我が国のわさびの歴史は古く、室町時代(1751〜1763年)に開発されたと言われています。安倍川上流、有東木(うとうぎ)のワサビの産地の漬物は、ワサビの茎を味噌漬けにしたものでした。そこで行商人が工夫して塩漬けしたワサビに酒粕を混ぜました。そこから商品化し「わさび漬」と命名して販売したのが始まりと言われています。明治8年に漬物屋を開業していた田丸屋の初代虎吉さんは、明治20年代後半に静岡駅の構内でわさび漬の販売権を獲得しました。なんと列車の窓から旅人に売り込むという新しい販売方法が大好評となり、「田丸屋」の名前が全国に広がったそうです。その後現在用いている平樽を容器として用い、以来、樽入りのわさび漬けの名声は一躍全国に広まったのです。

DSC03227 わさび漬ということもあり、わさび色の包装紙に包まれています。裏には、原材料や保存方法、賞味期限が書かれています。原材料は、わさび。漬け原材料は、酒粕、砂糖、食塩、還元水飴、香辛料とのこと。熟成した琥珀色の酒粕を使用しており、白色の新粕と違い味はまろやかです。包装紙を開けると、金印の田丸屋のわさび漬けが現れます。蓋をあけると、このような感じになっています。色はクリーム色で中にはつぶつぶが入っているのがわかります。これがワサビの茎でしょうか。お箸で少しすくってみます。ひとくち食べるとコリコリとした食感。わさびのツーンとした味が口の中に広がります。さっぱりとしたわさびの辛さがなんとも言えない癖になるお味。美味しいです。暖かいご飯のお供にも相性抜群で、あるいは熱いお茶漬けに混ぜて香りを楽しむこともできます。おにぎりの種に、ステーキやサンドイッチやクラッカーにもつけて食べると、格別な風味を発見することになります。❤❤❤

広告
カテゴリー: グルメ パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中