ストロングマン

strongman02 硬い金属がぐにゃっと曲がる現象は、観客に強烈な印象を残します。以前マリックさんが流行らせたスプーン曲げ」「フォーク曲げ」は今ではもう古い感じですね。私は最近まで硬い「カギ」を曲げることに挑戦していましたが、最新のメタル・ベンディングは、スプーンやフォークよりもはるかに強固な「ボルト曲げ」です。絶対に曲がるわけがない硬ーい金属です。ところがこの新商品の「ストロングマン」(Strongman)は、メタルベンディングの全く新しいメソッドで、 大変簡単で、しかも大変実用的です。しかも自然でリアリティ抜群のマジックです。

 この「メタル・ベンディング」は、観客の目の前でビジュアルにゆっくりと起こるのがベストであることは明白です。メタルベンディングは、今もなお、最も強力で真実味のあるマジックの一つなんです。 冷たく硬い金属が曲がるのを見るのは、何か魅力がありますね。 それはスライハンドやミス・ディレクションでは説明できず、気力で成し遂げたか、もしくは超能力としか説明できないかもしれません。 それが、メタルベンディングをパワフルなものにしているのです。

 この「ストロングマン」(Strongman) は、メタル・ベンディングにおける全く新しいコンセプトです。 新しいギミックは、観客が硬いことを感じることができ、それなのに、あなたの命令一つで曲げることができます。余分な道具を持ち歩く必要はもうありません。このボルト1本だけです。 Strongman」 は、すぐにリセットすることができ、何度でも繰り返し使用することができ、 セットアップは不要で、すぐに演じることができます。

Strongman 取り出した約6センチ程度の硬いボルトとナットを観客に手渡してよーく検めてもらいます。 観客はそれに触れて自分で確認することができます。ナットも回して本物のボルトであること、そして簡単に力で曲がるような金属ではないことを十分に確認してもらいます。マジシャンはそのボルトを受け取り、強く念じながら軽く指先で撫でていると、徐々にやわらかーくなっていき、ゆっくりと曲がり始めます。決して錯覚ではありません。あれだけ硬かったボルトを、あなたはまるでゴムでもあるかのようにそれを曲げることができるのです。マジシャンがボルトを持ち、観客にボルトをこすってもらいながら曲げることもでき、 観客は飴のように曲がるのを感じることができます。観客が驚いているその間に、さらに撫でていると、元通りに徐々にまっすぐに戻っていきます。 観客は唖然とし、今見たことが本当のことだったのかと不思議に思います。即そのままそのボルトを観客に手渡しで検めてもらいますが、ボルトは再び硬くなっていて、観客は絶対に力で曲げることは不可能です。 セットアップも不要、ボルトのすり替えも一切行いません。他に余分な道具を隠し持っていたりもしません。これ一本だけで、全部できるんです。多くのマジシャンが大絶賛している代物です。さほど大きいものでもないので、持ち歩きも楽チンですね。

 この「ストロングマン」(Strongman) を、それ単体で演じることもできますが、 他のメタルベンディングのルーチンと組み合わせると、さらに素晴らしいものとなります。私ならまず「1円玉」(!)を曲げてから、今度は「カギ」をぐにゃっと曲げ、最後の極めつけにこの「ボルト」曲げへとつないで、あり得ない物が曲がる3連発として、ビジュアルに演じたいと思います。想像力を刺激する新用具の登場です。♠♣♥♦

広告
カテゴリー: マジック紹介 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中