金鱗湖

DSC00387 休みの日にテレビを見ていたら、列車に乗って大分県の温泉を巡ろうという番組をやっていました。私も昨年退職したばかりの頃に、旅三昧の生活をおくりながら、由布院を訪れたことがありましたので、興味深く懐かしく見ていました。番組によれば、震災の爪痕の残る由布院のお店・旅館の多くは、幸い平常通り営業を始めているようです。1日も早く元のにぎわいが戻ることを祈っております。

 番組の中でも紹介されていましたが、由布院の街の真ん中にある「金鱗湖」(きDSC00389んりんこ)は何度訪れても印象に残るスポットです。金鱗湖」は、由布院温泉にある池で、この池に朝霧がかかる風景は由布院温泉を代表する景観となっています。面積は0.8ヘクタール、周囲約400メートル、水深は約2メートルの池です。湯布院のシンボルとなっている観光スポットですね。湖底から温泉が湧いていると言われ、水温が高いため寒い時期には湖面から霧が立ち上る幻想的な光景を見ることができます。春の新緑、秋の紅葉、冬の霧と四季折々で姿を変える風景は散策には最適です。

 

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DSC00537 池底から温泉と清水が湧き出ているところに、5つの河川が流入しており、その中には約30℃の温泉水が流れる河川もあります。その温度差のために、秋から冬にかけての寒い早朝には湖面から霧が立ち上る幻想的な光景を見ることができるのです。春の新緑、秋の紅葉、冬の霧と四季折々で姿を変える風景は散策には最適ですね。また、その霧が、由布院盆地名物の朝霧の源であるとも言われています。この景色はお盆に霧が乗ってるように見えることから「霧盆」と呼ばれ、湯布院を代表する風物となっています。私も朝早起きして、宿から歩いて行ってみましたが、朝霧に包まれた幻想的な眺めでした。

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 この池は、由布岳の麓にあることからかつては「岳下(たけもと)の池」、「岳ん下ん池」と呼ばれていましたが、1884年(明治17年)に儒学者の毛利空桑が、湖で泳ぐ魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと伝えられています。また、由布院盆地は古くは大きな湖であり、金鱗湖はその名残であるとの言い伝えがあります。かつては数倍の広さがあったが、数度の地震による山崩れで埋没したために、現在のように狭く浅くなったとも言われているのです。

 もう一度由布院へ行ってみたくなりました。「玉の湯」で食べ損ねたアップルパイは、絶対にリベンジしないと気がすみません。⇒コチラです

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