ナンジャモンジャ

 DSC02594松江市の城山公園に約25本ある「ナンジャモンジャ」の別名で知られる「ヒトツバタゴ」の花が満開を迎えています。白い花が、まるで雪化粧でもしたかのように、城の天守閣や石垣に映えてとてもきれいです。ゴールデンウィークを迎え、たくさんの観光客の目を楽しませています。この「ナンジャモンジャ」という名前の由来については、諸説があるようです。

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①見慣れない物だからナンジャモンジャという愛称を名付けた

 昔の人が、見慣れない立派な植物だから「ナンジャモンジャ」と名付けたという説があります。親しみを込めてこのような愛称をつけて呼んだようです。このことから、「ナンジャモンジャ」は植物の名前ではない事が分かります。あくまで『愛称』。このことから、日本の別の地域では『クスノキ』『ニレ』『ボダイジュ』『イヌザクラ』『タブノキ』なども「ナンジャモンジャ」と呼ばれているそうです。だから正式にこの木の名前を呼ぶ時は、『ヒトツバタゴ』と呼ばないといけないんですね。

②神事等で使われていたため、名前を呼ぶのが憚られたため

 もともと、この木を神事等に使っていたため、名前を直接呼ぶ事が出来なかった。そのために、愛称の『ナンジャモンジャ』が広まったという説です。

③『何の木だ?』と呼ばれているうちにこの名前になった

 明治神宮外苑にあった木の事を質問しているうちに、『何の木だ?』から『なんじゃもんじゃ』になったという説。明治神宮が造営されたのが100年前だそうですから、名前になっていてもおかしくないかもしれません。

④樹木の霊との問答から生まれた

「なんじゃもんじゃ」は本来樹木の霊と人との問答を意味する。村の衆が毎年作物の実る時期になると、収穫の吉凶をこの大木に問うていました。そしてそのことから「なんじゃもんじゃ(問答)の木」と呼ばれるようになったと言われています。

⑤水戸黄門が将軍にとっさに答えたため

 あの有名な天下の副将軍水戸黄門様、水戸光圀こと徳川光圀が、将軍に『この木はなんじゃ」と問われたが答えに窮し、『もんじゃです』と返答したというのです。明治神宮のサイトにも載っているので、なんか一番信憑性高い気がします。⇒明治神宮のサイト

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DSC02596 それにしても今日の風の強かったこと。宍道湖大橋を自転車で渡っていて、吹き飛ばされそうなくらい強風が吹いていました。

 

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