ESPマッチボード

ESP Match Board ESPカード(Extra Sensory Perception)を使ったメンタルマジック「ESPマッチボード」です。演者と観客の心がはかったようにぴったりと完全一致するのです。

 2組のESPカード(星・四角・波・プラス・丸)と、1~5の数字の書かれた透明なボードを示し、2組のESPカードをそれぞれ改めてもらいます。何の仕掛けもありません。そして透明のボードを示しながら、先に(ここが重要です)1組のESPカードを裏向きの状態でマジシャンの予言としてスタンドに差し込んでいきます。次に観客によーく混ぜてもらったESPカードを、観客が自由に選んだ1~5番の数字の箇所に、裏向きのままの状態で、次々と差し込んでいきます。ここでボードをひっくり返して見てみると・・・ マジシャンの予言と、観客が自由に選んだカードが全て完全に一致しているのです。ボードは透明で、予言は先にマジシャンが入れているので不思議さがより一層増していますね。透明ボードの大きさは約 縦37×横20㎝ですから、サロンやステージでも十分演じることができますよ。大変お手頃価格(約3000円)で、一流のメンタルマジックが演じれるのでおススメです。♠♣♥♦

 

Astor Mental さて、私はこれと同種のマジックの最高級品質の道具を持っています(約3万円しました)。Astor Mental」というアストロ(Astor)さんの作品で、きれいな外観・高級な作りと緻密な設計が気に入って、ずいぶん長らく演じてきました。マジシャンは先に青裏のESPカードをボードの差込口に、何か考えながらも自由に差し込んでいきます。観客は赤裏のESPカードを1枚ずつ反対側に差し込んでいきます。これもまた全く自由に差し込んでいきます。マジシャンがボードを裏返すと青裏と赤裏のカードは全く同じ順番で並んでいます。また、もう一度繰り返し演じることが出来ますが、もちろん並びは一回目とは変わっています。特別な準備は必要ありません。従来から似たようなトリックのアイテムはありましたが、この作品のすごいところは2回連続でできるところなんです!もちろんマークの並び方は、2回とも異なります。これによって非常に不思議度が増していますね。ちなみに、カードの順番を記憶しておく必要もありません。アストロさんが、ちょっとしたアイデアでカンニング・ペーパー(?)を作ってくれていますから。アストロさんのいつもの作品らしく、ギミックそのものの出来が非常にいい。アストロさん自身の話によれば、これは全部で9層構造にもなっているボードだそうです。精密なので、あまり海外輸出したくはない、と言っておられました。要はぎゅうぎゅうづめの飛行機の貨物室に入れたくはないようです(私はアメリカのHocus Pocusから航空宅急便で届けてもらったんですが…)。そういったこともあって、日本ではあまり知られていない作品なんです。イリュージョン的な錯覚も利用。今までのボードは、かなり露骨な感じでしたが、このボードは非常にフェアな感があります。それは透明な部分が多いことが1つ。そして、錯覚を起こすような色遣いがされているために、視覚の情報だけでは、観客が勝手に可能性を封じてしまうんです。私の知る限り今のところ、これを超える道具はなさそうです。♣♥♦♠

広告
カテゴリー: マジック紹介 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中