西村京太郎記念館

IMG_0071 神奈川県・湯河原町千歳川沿いにある「西村京太郎記念館」(入館料800円ワンドリンクつき)は、2001年10月にオープンしました。西村京太郎先生が、病気療養のために湯河原に移り住まれたことをきっかけに、奥様が設計図を書き、お隣の自宅と一緒に出来上がった記念館です。京都に住んでおられたときに倒れ、府立病院に入院をしてリハビリを継続しておられた際に、主治医から「今後は温泉に行って療養しなさい」「湯河原か修善寺なら紹介できる」IMG_0154勧められました。新幹線が止まる町のほうが便利(熱海駅がすぐそばですね)だと思って、湯河原の病院に入院されたのがきっかけでした。そこで健康器具を紹介する仕事をしておられた奥様と知り合われるのです。奥様にプロポーズ、そしてここに一戸建ての自宅を建てられる詳しいいきさつについては、西村京太郎・津田令子『西村京太郎の麗しき日本、愛しき風景―わが創作と旅を語る』(文芸社、2005年)に出ています。今では奥様がこの記念館の運営を何から何まで担当しておられます。

IMG_0128

IMG_0111西村京太郎記念館 館内に入ると、いきなり血痕が飛び散った事件跡が目に飛び込んできます。ここから西村先生のミステリーワールドの始まりです。血痕をイメージした斑点が続く階段を登った2階の「展示ルーム」を案内してくれるのは、サービスロボットの「enon(エノン)」です。西村先生の530冊以上の著書や、さまざまなTVパネル、ポスター、写真、生原稿、愛用のパイプやライターなどの秘蔵コレクIMG_0095ション、そして大ジオラマ「西村京太郎トラベルミステリーの世界」などが展示されています。このジオラマは西村先生が子供のときからの夢で、先生たっての希望で作られたものです。2メートル四方のスペースが町の実物模型になっていて、新幹線や在来線のミニチュアの電車が颯爽と走っています。それもただ走らせるだけでは面白くないので、殺人事件発生という設定にして、パトカーが止まり、殺された被害者が横たわっている横で、赤色灯の点滅しているパトカーや刑事たちが取り囲んで現場検証の最中IMG_4743(事件現場は4か所、死体は5体あった)IMG_0109をイメージして作ってあります(テレビの「何でも鑑定団」で買ったもの!)。他にも取材風景やインタビューなどのビデオ映像が閲覧できる「視聴覚ルーム」や、2階展示室の入り口では先生直筆のサイン入り著書や会報の販売があります。 1階の「茶房にしむら」では、軽食やケーキ、ドリンクが楽しIMG_0082めます。一番人気は、先生の大好きな炭焼きコーヒーがサイン入りコーヒーカップで供される「京太郎コーヒー」で、飲み終えたカップは記念に持ち帰れます。私は2014年9月に初めて訪問しました。その時、西村先生にお会いした訪問記はコチラをどうぞ。⇒コチラ  西村ファンにとっては堪らない聖地です。この記念館の隣にあるステーキ屋さんが美味しい、と西村先生から聞きました。今度お邪魔するときには必ず寄ります。❤❤❤IMG_0097

 

IMG_0142IMG_0140

広告
カテゴリー: 日々の日記 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中