サイコろメトリー

さいころ もう今から20年以上も前に「トリックス」(Tricks)から出ていた絶版マジックです。以前、東京駅・八重洲口前のビルの階段を上がった2階に「トリックス」のお店があったころ(八重洲マジックサービスセンター)、東京へ出るたびに立ち寄っていたことを思い出します。狭い狭い店舗に山のように所狭しと商品や道具が並べてあり、お願いをするといろいろと実演を見せてもらっていたものです。あのころは赤沼敏夫(あかぬまとしお)さんの考案するマジックが大好きで、カタログが届くたびに買っていました。次はどんなものが?と楽しみにしていたものです。マジックを買うとあのギンガムチェックの紙袋に入れてもらっていた時代が懐かしいですね。この「サイコろメトリー」新城泰一さんの考案になるマジックですが、今はもう廃盤商品のために入手はできません。

サイコロメトリー マジシャンは、テーブルの上にプラスチックの細長い黒い角筒を示し、中には「予言」のダイスが入っていることを説明します。次に5個の白いダイスをテーブルの上に一列に並べ、観客に1個の赤いダイスを手渡して、白いダイスの間の好きな位置に置いてもらいます。右から2番目に赤いダイスを置いたとしましょう。マジシャンはおもむろにテーブル上の角筒を取り上げて、下向きに傾けて中のダイスを滑り出します。・・・な、なんと、驚くべきことに・・・客の置いた赤いダイスの位置は、予言の赤いダイスの位置とピタリと一致しているのです!!完全に予言されていたんです。この不思議な現象が全くのノーテクニックで演じられるのですから、いかにスグレモノの道具かが分かりますね。トリックス」のお店の2階で見せてもらったことがありますが、度肝を抜かれ、さっぱり見当もつきませんでした。いったいどうやったらこんなことができるんでしょうか?早速買った商品を手に取ってみて初めて、その作りの精巧なことと、仕掛けの巧妙さに絶句したのを覚えています。このように、昔の作品にはいいものがありますね。♠♣♥♦

広告
カテゴリー: マジック紹介 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中