厳しいことを言ってくれる友

 清原和博さんの逮捕には驚きました。スポーツ新聞を読んでいると、事細かく長年にわたる内偵の様子が綴られています。周りから「番長」ともてはやされ、入れ墨を入れたり、耳にダイヤのついたピアス(7年前に和田アキ子さんが沖縄・宮古島のオリックスキャンプでその派手なピアスはやめろとアドバイスしたところ、「分かりました。やめます。その代り入れ墨を入れさせて下さい」とホテルのフロントに置手紙があり、呆れてしまった、とテレビで語っておられました)、派手な服装、呂律の回らない応答、肌は浅黒くコワモテの風貌、いかにもギョロッとした人相、など普通ではありませんでした。ASKAさんの時にもビックリしましたが、一日も早く更正して、野球界に貢献して貰いたいものです。今回の報道で一つ心に残ったことがあります。

 大阪PL学園高校時代に清原さんと「KKコンビ」として活躍して、巨人でも一緒にプレーした桑田真澄さんの存在です。スポーツマンである以上、薬物と暴力は最も遠い存在であるべきだと、彼と話してきただけに残念」「これからの人生が大事。僕たちは高校時代から野球から幸せをいただいた。野球界に恩返しをすることが僕たち二人の使命」と話します。清原さんの悪い噂を耳にする度に、すぐに連絡を取って「本当なのか?」「そうじゃないだろう」と小姑のように小言を言ってきたといいます。そういうことを言えるのは僕しかいないと思っていたといいます。しかし三年前に、「もう一切関わらないでくれ」 「放っておいてくれ」と電話で言われた、といいます。何度も確認したが「それでいい」と意思は固かったといいます。それ以来、絶縁状態が続いているそうです。うるさい小言が耳障りで嫌気がさしたのでしょう。でも人生、そういうことを言ってくれる身近な人を遠ざけてはいけません。人間はいいときにはいくらでも人は寄ってきます。しかしいったん悪くなると、サーッと遠ざかっていきます。そんな時に、本当に心配して厳しいことを言ってくれる友を、大切にしないといけません。清原さんの間違いはこんな所にありました。

 「数々のホームランを打ってきた男だから,自分の人生できれいな放物線を描く逆転満塁本塁打を打ってほしい。一緒に野球界に恩返しできる日が来ればいい」と話した桑田さんです。これを「キレイゴト」だと週刊『文春』は皮肉を書いていましたが、本当にそう願っている八幡です。それにしても最近の『文春』はチョット度が過ぎるのではないかという印象です。

 人はなぜ麻薬・覚醒剤に手を出すのか?次の映像は新しい知見を与えてくれます。

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