澄川喜一「風門」

  DSC01602澄川喜一(すみかわきいち)先生は、島根県鹿足郡六日市町のご出身で、あの東京スカイツリー」のデザイン監修者(安藤忠雄さんと共に)・元東京芸術大学学長・日本芸術院会員・文化功労者・島根グラントワ館長です。先生のデザインの特長は、日本の伝統的な美の要素でもある「そり」(しなやかな湾曲)と「むくり」(ゆるやかなふくらみ)だと言われています。東京スカイツリーは敷地が狭いこともあり、底辺の断面は三角形ですが、上に行くに従い多角形になり、最後には円になっているそうです。従って見る方向により、そりやむくりがあるのです。五重の塔や日本刀がその大きなヒントになったとおっしゃっておられました。詳細は澄川先生のホームページをご覧ください(⇒コチラです)。東京スカイツリーのそばには、澄川先生のデザインされた石のモDSC01506ニュメント「TO THE SKY」があり、その間からスカイツリーを見上げるのが絶好の眺めで大好きだと、先生はおっしゃっておられました。カメラ好きの人達の人気スポットになっているそうです。あの東京スカイツリーのデザインを島根県出身の先生がなさっておられるということだけでも、すごいことですよね。郷土の誇りです。澄川喜一

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 松江市袖師町にある島根県立美術館の西側の野外にも、澄川喜一先生デザインの花崗岩の記念モニュメントがあります。「TO THE SKY」同様に、空に向かってそびえ立っているとっても印象的な作品で、美術館がいっそう映えています。これは同美術館のオープンを記念して制作された作品であり、「風門」という作品名がついています。磨き上げた部分は、しめ縄につり下げられる四手(しで)であり、下半分は花崗岩を割った状態となっています。宍道湖の風を迎え入れる結界を意図されているそうですよ。澄川先生の石像の産地はほとんど山口県黒髪島の花崗岩だそうです。私はこのモニュメントが大好きで、よく見に行っています。私のヒーリング・スポットです。❤❤❤

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