八幡の10大ニュース

 明けましておめでとうございます。昨年お世話になった方々、本当にありがとうございました。どうぞ今年もよろしくお願いいたします。八幡はおかげさまで無事に年を越すことができました。新年をスタートするにあたり、昨年の一年間を総括する意味で、昨年の八幡の10大ニュース」をまとめてみました。❤❤❤

第1位 38年間の教員生活に別れ

IMG_7147 昭和52年から、平田高校(4年)、江津工業高校(4年)、松江南高校(13年)、大田高校(4年)、津和野高校(3年)、松江北高校(10年)と、6つの学校で38年間全力投球をしてきましたが、この3月で退職しました。それぞれの学校の思い出がよぎります。多くの先生方、生徒、卒業生、保護者のみなさんから、お祝いの言葉や記念の品をいただき、感激ひとしおでした。教員になって初めて担任した生徒たちから当日、電報とキティちゃん人形IMG_7276をいただいたのにはうるっときましたね。前任校の実習助手さんや事務の方からも記念の品を届けていただきました。昔大田高校時代にお世話になった電気屋さん(!)からも丁重なお手紙と記念品をいただいたのにはビックリでした。気にかけていただいたことに感謝です。とっても幸せな教員人生でした。敬愛する友人の長谷 剛先生(志桜塾)からは、38年間の教員人生に38本の深紅のバラを届けていただき、感動したことが思い出されます(上写真)。

第2位 そして6月に現役復帰!

 悠々自適の生活が送りたくて、どこにも勤めずに2ヶ月ほどのんびりと旅行三昧の生活を送っていました。松江北高で最後の二年間は、佐藤敦子先生という新規採用の先生の指導にあたり、授業を見たり、師範授業(??)をしていました。英語の堪能な、非常に意欲溢れる先生で、貪欲に多くの先生の授業から学び、若さとバイタリティでどんどん指導力をつけていかれました。私は長年、毎日朝6時半に登校して、始業ま

▲左から2番目が佐藤先生

▲左から2番目が佐藤先生

での時間をその日の準備や教材研究やら生徒の質問・指導時間に充てているのですが、彼女はその私よりも早く登校して、英語研究室でコーヒーを入れて待っていてくれました。二年間一日も欠かさずこの美味しいコーヒーをいただくことから、私の学校での一日が始まるのでした。そんな佐藤先生がアメリカの大学院でもっと勉強したいと相談を受けました。ぜひ若いうちに挑戦してみるといいと激励したのですが、いざ留学が決まってみると、年度途中で代わりの先生がいない。これは気持ちよく送り出してあげるためにも、自分がここはひと肌脱がなくてはと思い、復帰を決意しました。遊び呆けていた2ヶ月の病院の検査結果は最高値で非常に良かったのですが、北高に復帰するとまた元の悪い状態に戻ってしまいました。原因は明らかですね(笑)。その佐藤先生は地元の新聞で活躍が報じられるなど、大活躍しておられます。「想像以上にハードな大学院生活」をエンジョイしていると、クリスマスカードが届きました。

第3位 旅行三昧の日々

IMG_8660 現役時代はインターハイ、出張、研修会、講演などで全国を飛び歩いてきましたが、自分の観光で旅したことなどはほとんどありませんでした。毎日の仕事に追われていた感じです。時間のできた今、それを取り戻すべく、全国行脚の旅に出ました。たまたま旅行会社に教え子がいるので、彼女に現地でのプランを立ててもらい、その場所をじっくりと観光して、夜は一流どころのホテル・旅館に宿DSC00353泊する。長崎・ハウステンボス、長崎・観光地巡り、愛媛・道後温泉、大分・由布院温泉、神戸・ルミナリエ、福岡・太宰府天満宮&ライトアップ、鳥取・砂の美術館・鳥取砂丘、鳥取花回廊イルミネーションなどを楽しんできました。実際に自分の足で歩き、目で物を観たときの感動は忘れられませんね。別世界を経験して、色々な考え方や物の見方を体験することで、日頃の暮らしを忘れて楽しむことができますものね。今年は海外にも足を伸ばしてみたいのですが、何せ仕事が…。

第4位 講演ツアー大成功!

 7月末から8月にかけて(株)ラーンズの「生徒の英語運用力を磨く研究会―英語は絶対に裏切らない!」という講演会P1010157を、福岡・大阪・広島と3週連続で行いました。各会場とも満席で熱気溢れる中、私のセンター試験対策の心構えをお話ししました。「勉強の仕方を教えてあげてください」がポイントでした。毎週土・日がなくなってしまうので、老骨にとっては結構きついスケジュールでしたが、全国の先生方とネットワークを広げることができ、充実した夏休みになりました。懇親会では長年の知り合いの先生方と交流・親睦を深めることができ有意義でした。帰って

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からも、多くの先生方から感謝や励ましの言葉、記念の品などをいただきました。先生方に喜んでもらいたい、というラーンズの企画で、清IMG_0016水社長を始め、担当者の方に何度も自宅まで足を運んでいただき、詳細な打ち合わせを重ねて臨んだイベントでした。私が長年作り続けたセンター試験対策の指導資料を全部収録した集大成CD「英語は絶対に裏切らない!―英語センター・二次試験参考データ集」(左写真)を、当日のサプライズのお土産にしようと相談して、ラーンズさんに作ってもらいました。先生方にずいぶん喜んでいただけたようですよ。このような企画に参加させていただいたことに対して、ラーンズの清水社長を始め、みなさんに厚くお礼申し上げます。

第5位 弁論大会ダブル優勝!


IMG_9515 松江北高に現場復帰して、まず取り組んだのが弁論大会の指導でした。小川綾音さんという2年生の生徒で、非常に英語の上手な頑張り屋さんです。彼女は1年生のときに、ESS部で一緒に活動したり、「ヘルンをたたえるスピーチコンテスト」の校内予選で優勝したりで、接点のあった生徒です。ただ本大会では6位という不本意な成績で終わり、どうしてもリベンジしたいと、本人ともども決意して臨んだ大会DSC00801でした。まず8月21日に平田高校で開かれた「第51回島根県国際教育日本語弁論大会」では、「もったいないが世界を救う」と題して弁論し、島根県知事賞をいただき優勝しました。続く9月11日には、浜田高校で行われた「第8回島根県「高校生の主張」英語スピーチコンテスト」でも第1位を獲得しました。卓球部・ESS部と勉強を両立しながら、大会までの準備期間は、放課後毎日練習に明け暮れました。練習すればするほど上手くなっていく見事な吸収力でした。優勝を目標に掲げ、それを本当にダブル優勝という形で実現するのですから、すごい生徒です。彼女のおかげで、私まで東京の国連大学の舞台を初めて経験することができ、嬉しく思いました。とってもいい思い出になりました。ありがとう、小川さん!

第6位 プロマジシャンとの巡り会い

IMG_6434 今年は高名なプロ・マジシャンとの出会いが数多くありました。まず1月には岡山・手品屋で高名なクリエーター菅原 茂さんのレクチャーに参加しました。菅原さんは「テンヨー」で数々の傑作を創作された伝説のクリエーターです。創作の裏話をお聞きしたり、新しい輪ゴムマジックを教えていただいたり、未発表作品を購入させていただくなど、大収穫でした。3月には羽田空港国際線博品館テンヨーマジックショップ(5階)にお勤めの伝説のディIMG_7110ーラー清水一正さんを訪ねました。この世界で清水さんといえば、知る人ぞ知る伝説のディーラーさんで、この人の手にかかると、テンヨーの傑作がさらにグレードアップして全く違う作品に昇華するというたぐいまれなプロデュース力を持った天才マジシャンです。お店でいろいろとお話したり、繰り広げられる実演に感動する中で、お茶に誘っていただき長時間お話を伺うことができたこIMG_7789とは感激する出来事でした。またお訪ねしたいと思っています。5月には松山のマジックバー「バックステージ」まで、ヒガーさんに会いに行ってきました。この人の作る作品は、ちょっと人が思いつかないようなものばかりで、デビュー当時からずっと注目して集めてきました。どうしてもお会いして確認したいこともあり、松山の夜の街を探し探してたどり着いて、ヒガーさんを独り占めして、実演やらお話を伺ってきました。あれからも精力的に新作を発表し続けておられます。応援したいと思います。さて、今年は誰に会えるでしょうか?

第7位 若干の健康不安

 須山医院、福庭医院、ただ歯科、高梨眼科、だて整形、日赤と6つの病院を掛け持ちしながら何とか生活していますが、これでも若い頃は病気一つしたことがなかったんです。唯一病院にかかったのは、大田高校時代に高校入試採点の会場で突然目が回り出して立っていられなくなって倒れたことでしょうか。病院に運ばれて1日だけ入院しましたが、「メニエル症候群」との

▲心臓を診ていただいている須山医院

▲心臓を診ていただいている須山医院

ことでした。当時は進路部長を務めていて、一年を通じて休んだことがないくらい働いていたので、「疲れ」から来る症状とのことでした。松江北高に帰ってきてからは、若い頃無理をした反動でしょうか、次々といろいろな病気が現れ出しました。心臓の手術も経験しました。おかげで、毎日注意しながら生活するようになりました。退職した4月には、2階の階段を踏み外して下まで転げ落ちたり(反省から今は、手すりを持ちながら階段を上り下りするようになりました)、最近では人をよけようとして、自転車のバランスを崩して派手に転倒したりと、年を感じることが多くなってきました。つい先日も日吉津のイオンモールで気分が悪くなって、1時間ほどうずくまっていました。気をつけないといけません。

第8位 マジック部屋充実の一途

 私の自宅の1階と2階の間の中2階に「蔵」があるんですが、ここには私が今まで買いためたマジックの数々が眠っています。正式に数えたことはないのですが、間違いなく5,000万円以上のグッズが収納されています。時間が無いので、ジャンル別に整理することもできず、とりあえず買った物はこの蔵に放り込んでいます。どんどん増える一方です。今年もずいぶん買い物をしました。ますます充実の一途をたどっています。今年一番の収穫は、なんと言っても、年末に届いた日本の伝統マジックメーカー「テンヨー」の歴史をまとめた豪華2巻本(1400頁!)、DVD4枚、テンヨーマジック製品3つのついた大著リチャード・カウフマン『Tenyoism』でしょうね。巻末には私の名前も見えます。テンヨーイズム 

第9位 「チーム八ちゃん」のブログ絶好調&ダウンロードサイト開放

 「継続は力なり」 何事も続けることが大切です。この「チーム八ちゃん」のブログも2011年末に始め、以来毎日更新してきました。たくさんの方々に見ていただいており、感謝に堪えません。先生方から、「忙しいのによくそれだけ更新する時間がありますね」「ネタが尽きませんね」と言っていたcropped-1_02.jpgだくことが多いんですが、実は暇な時間のあるときに、ちょこっと打ち込んで貯めておくんです。今日確認してみたら、すでに442本の未発表原稿の下書きが打ち込んでありました。1年以上先のものが貯め込んであるんですね。若い頃、故竹内 均先生(東京大学名誉教授)に教えていただいた、「すきま時間の活用」「先へ先へ」という仕事哲学を今でも大切に実践しています。先生方にご好評をいただいてきた「ダウンロードサイト」もご要望にお応えして、一般に開放することにしました。八幡が作成した、また全国の先生方から寄せられた約300編の英語指導資料が無料公開されています。今まで育てていただいたご恩返しの気持ちです。ご利用ください。

第10位 「英語は絶対に裏切らない!」を実証 

 日頃から生徒たちには「英語は絶対に裏切らない!」と言い続けています。現場復帰した時の2年生は成績が低迷して、今までの私の知る松江北高の成績ではありませんでした。上位も全くいません。1年生の取り組みの反省をして、3ヶ月ほど頑張ってみよう、とかけ声をかけて、基礎基本に立ち返って、単語の徹底的な定着指導を始めました。従来だと数頁ずつIMG_7204毎日単語小テストを実施し積み上げていたのですが、それではもう間に合わない、週に100個ずつを毎日音読、意味の確認、テストと繰り返しました。授業も英文の読み方を中心に、段落の要約を徹底してやりました。若い先生二人とチームを組んで、同じ歩調で徹底して指導したのです。この11月の進研模試でその成果が見事に現れました。全体の学校平均偏差値が2点アップ、上位層も飛躍的に伸びました。やはり「英語は絶対に裏切らない!」のです。私がいつも言っている「ABC」(たり前のことをカになってゃんとやる)を実践すれば、必ず結果はついて来るのです。さあ、3学期も頑張るぞ!

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