「リバティ・バニッシュ~消える自由の女神~」

 あの鬼才益田克也(ますだかつや)さんの待望の最新作、自由の女神が消えるマジック「リバティーバニッシュ~消える自由の女神~」(ATTO、3780円)が発売されることを先日予告しましたね。⇒コチラです

Liberty Vanish

 ようやく届きました。パッケージを開けてみて、その手の込んだ精巧な仕掛けに驚きました。すごすぎます。益田さんの作品はいつもこうです。もちろん本物の自由の女神を消すことはできませんが、絵葉書の中の自由の女神がとてもビジュアルに一瞬で消失します。それも難しいテクニックは必要なく、簡単に演じることができます。クリップに止められた絵葉書に印刷された「自由の女神」像が、手をかざすだけで一瞬にして跡形もなく消えてしまいます。本家本元のデビッド・カッパーフィルドも真っ青のイリュージョンですね。オチに使うユニークな自由の女神フィギュア像は、全部で6種類(「三つ指をつく女神」など)あってどれがついてくるのかは、開けてからのお楽しみなんですが、私のは「自由すぎて誘う女神」でした。ちょっと色っぽいでしょ?

自由すぎて誘う女神

 実はこのマジックは、Mr.マリックさんがテレビで「ネタを200万円で購入した際のオマケのマジック!」として演じられ、当時マニアたちの間で話題騒然になった超魔術作品でもあります。その時のテレビ映像を貼り付けておきますね(映像の3分頃にこのマジックが出てきます)。観客の反応がすごいでしょ。

 さて、今日はこのおまけでついてくる「自由の女神像」フィギュアについて書いておきます。これは(株)タカラトミーアーツから2014年に発売された、自由の女神をモチーフにしたガチャガチャのキャラクターです。自由の女神が、もし、自由すぎたらどうなるか、という想像のもとに作成されました。タカラトミーアーツ内では、「パンダの穴」というシリーズがあり、その一つです。「自由すぎて誘う女神」 「自由すぎて恥じらう女神」 「自由すぎてブリッジする女神」 「自由すぎて三つ指つく女神」 「自由すぎてジャミる女神」 「自由すぎて横になる女神」の6種類(各200円)があります。「自由すぎる女神はアメリカから歩いてきました」というキャッチフレーズで発売されました。そのユニークさで、ずいぶん評判になった玩具です。これは口頭だけのプレゼンで、タカラトミーアーツさんの「面白い」の一言で商品化が決まったガチャでした。自由の女神のコスプレを買ってきて、それを女性の社員に着てもらい、いろいろなポーズを写真で撮影。細かい手や足の動きも検証するなど、地道な作業を繰り返しで、「自由すぎる女神」は誕生しました。

 そしてこの8月に「自由すぎる女神2」が登場し、前作を上回るパワーアップした女神たちが5種類発売されました。前作のキャッチコピーは「アメリカから、歩いてきました。」でしたが、今回のキャッチコピーは「アメリカには、もう帰れない。」です。もう笑うしかありません。この秀逸なキャッチコピーは、一瞬で人の心を掴みますね。新しく発売になった5体をご紹介しましょう。どれもユニークすぎます。
 at_02_s

▲自由すぎてお名刺交換する女神
at_05_s
 

▲自由すぎて制汗する女神
at_04_s
 

▲自由すぎてMC女神
at_03_s
 

▲自由すぎてキャンギャる女神
 at_06_s

 ▲自由すぎてあったまる女神

広告
カテゴリー: マジック紹介 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中