第9回中国地区高等学校英語スピーチコンテスト

 DSC0217411月19日(木)、松江市市民活動センター(スティックビル5階)において、「第9回中国地区高等学校英語スピーチコンテスト」(島根県高等学校英語教育研究会主催)が開催されました。中国各県代表2名ずつの計10名で競われる大会です。島根県1位通過の松江北高校小川綾音さん(2年生)を連れて参加してきました。残念ながら3位入賞は果たせDSC02166優良賞でしたが、練習通りの豊かな表現力で堂々と弁論しました(前半の5人が終わった休憩中に、ずいぶんたくさんの先生方から感動した、とお褒めの言葉を頂戴して嬉しく思いました。終了後、マーブルテレビ、山陰中央新報の取材を受けていました)。後半に登場した岡山、広島、山口の1位の生徒の英語の正確さには驚かされました。結果は次の通りです。

第1位 Pradhan Shreyas   “Invest, not Donate” (岡山朝日高校)

第2位 荒金  究  ”The Domino Effect”(尾道東高校)

第3位 村岡 吾朗  ”Choshu Six” (萩光塩学院高校)

 コンテストの最後、10番目に弁論した鳥取県1位の景山開吾くん(米子東高校)は、2年前に北高の若い先生と一緒に授業見学に行かせていただいた、米子東高校の鳥取県エキスパート教員景山浩之先生の息子さんでした。その時は、北海道大学の入試問題を材料に、四技能を統合した、素晴らしいスピーキングの授業で、無味乾燥な指導になりがちな入試演習も、ICTを活用したり、アイデア一つで、オールイングリッシュのこういう方向性があったのか、と私もカルチャー・ショックを受けた見事な授業だったことを覚えています。そしてその彼を引率してきておられたのは、以前大田高校で一緒に勤めていた波多野真由美先生で、久しぶりにお話でき懐かしく思いました。不思議な「ご縁」を感じたことです。

 DSC02157開始前の会場で、審査員のダスティン・キッド先生(島根県立大学短大部)と久しぶりに再会しました。先生、いろいろなところにひっぱりだこでお忙しそうでしたね。日本人の我々も知らないような、日本の風物にめっちゃ詳しい神社マニアの先生です。島根県立大学の学生たちが発行している『のんびり雲』第9号(2015年10月発行)最新号には、ダスティン・キッド先生と行く 古志原お地蔵さんめぐり」という興味深いエッセイが載っています。この情報誌は島根県立大学を受験する生徒は必読ですよ。

 終了後、コンテストの審査委員長を務められた縄田裕幸教授(島根大学)とお話しする中で(先生とは「松江市英語教育推進委員会」で2008年〜2011年まで3年間ご一緒しました)、「生徒の高いレベルに驚きました。このレベルは全国でも相当のものではありませんか?相当練習してきておられるのでしょうね」と、近年でも何度も全国優勝しているこの中国大会のレベルの高さを見抜いて感心しておられました。私の先輩で、学生時代から可愛がっていただいた登田龍彦熊本大学教授と、親しくなさっておられ、登田先生の話で盛り上がりました。これまた不思議な「ご縁」ですよね。

 1位、2位に入賞した生徒さんには、年明け1月に東京で開催される全国大会でも、ぜひ中国地区旋風を吹かせて欲しいですね。

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