東京スカイツリー

DSC01606 昨年の秋に来て以来、2回目の「東京スカイツリー」です。日曜日だし、きっと人が多いだろうなと思って、押上に出かけると、案の定長蛇の行列が!まずは整理券をもらってくれ、と言われます。テントの下で整理券をもらうと、午後2時―2時30分に再びエントランスに集まるようにと指示がありました。今から3時間も待たねばなりません。食事をして、東京ソラマチ」の中でお土産を買ったり、すみだ水族館」に入ったりして時間を潰DSC01605して、ようやく午後2時に並んだら、これまた長蛇の列が。いくら待ってもいっこうにチケット売り場までたどり着きそうにありません。結局4時間ぐらい待ってようやく天望エレベーターに乗ることができました(2060円)。4時間待ってたった50秒のエレベータですよ(4機の天望エレベーターは四季の模様に分かれていて、私が乗ったのは「<秋>祭の空」でした)!その昔、故竹林 滋(たけばやししげる)東京外国語大学教授が、できたばかりの池袋「サンシャイン80」をこれから一緒に見に行こうと案内してくださって、東京外語大の研究室から都電に乗って池袋に出て、長蛇の列に並んで待ち、高速エレベータに乗ったらアッという間に最上階まで着いてしまったのを思い出しました。竹林先生、懐かしいです。

 でも天気もよく絶景でしたよ。並んだ甲斐があろうというものです。実はこの「東京スカイツリー」は、島根県・吉賀町出身の澄川喜一(すみがわきいち)先生(1931年―、元東京芸術大学学長)安藤忠雄さんとデザイン監修されたものです。このことは島根県人でも知らない人がたくさんいます。松江北高の生徒もほとんど知りません。

DSC01602 日本を代表するランドマークとなる「東京スカイツリー」デザイン・コンセプトは、単純なものでなければならないと考え、「シンプル・イズ・ビューティフル」、そして不思議な形にもこだわりました。東京スカイツリーの課題は、狭い場所に高いタワーを建てることでした。東京スカイツリーは敷地に余地が無く、狭い場所に高いタワーを建てることになりました。この課題をクリアし、美しいデザインを実現するヒントは「五重塔」にありました。その姿は高く、美しく、日本的な美を備えており、モニュメントとしては最高のものです。五重塔は中心の心柱を取り巻く側柱が支える日本独自の構造です。東京スカイツリーは地震や強風でも電波を発する上部が揺れないことが求められています。そこで長い年月にも耐え建ち続けてDSC01506いる「五重塔」の構造に現代の最先端技術を加え、下の方で揺れを吸収する最新の仕組みになっています。地上面を正三角形にし、上にいくほど徐々に丸くなるデザインが採用されました。上部が円形になることで、どの方向から吹く風も受け流すことができます。澄川先生の彫刻のテーマは、日本刀のような「そりのあるかたち」です。東京スカイツリーが見る方向から形が変わる不思議な見え方は、この“そり”と、少し膨らんで見える美しい“むくり”の不思議な魅力です。スカイツリーのたもとに澄川先生の「TO THE SKY」という彫像があります(右写真)。この中に入ってスカイツリーを臨むのが一番の絶景だと澄川先生はおっしゃっておられます。ぜひ試してみてください。⇒詳しくは澄川喜一先生のホームページをご覧ください コチラ

 「隅田川デジタル絵巻」、「江戸一目図屏風」、「東京時空ナビ」、「ガラス床(私は怖―い)ザ・スカイツリーショップ」を見学して、そして上の「展望回廊」まで登る天望エレベータ(シースルー)でさらに上に上がりました(1030円)。東京をぐるりと見渡すことのできる天望回廊は迫力満点でしたよ。

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