スターウォーズ砂像

 映画「スター・ウォーズ」シリーズの新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が12月に公開されるのを控えて、10月8日、鳥取砂丘(鳥取市)の市営駐車場に、キャラクターを題材にしたスターウォーズ砂の彫刻「砂像」(高さ3・4メートル、幅7・4メートル、奥行き4・2メートル)が登場DSC01302しました(12月末まで公開される予定)。映画を配給するウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンの提案を受け、市が企画。おなじみのロボット「R2―D2」や「C―3PO」、新キャラクターの「BB―8」などを配し、映画の世界観を表現しています。ルーカス・フィルムが公認し、ウォルト・ディズニーがデザイン監修に携わった初めての砂像アートです。上の映像にもあるように、お披露目式には、人気キャラクターのC-3POが登場し、自身をモデルにした砂像はもちろん、長年の相棒R2-D2、そして丸いボディでコロコロと動く新キャラクターBB-8の砂像も入念にチェック。その出来栄えに大きくうなずいていました。私は「砂の美術館」を訪問した後に、400メートルほど歩いて鳥取砂丘の駐車場のテント張りの中にあるこの砂像を見学してきました。

 「鳥取砂丘砂の美術館」の総合プロデューサーで、砂像彫刻家の茶圓(ちゃえん)勝彦さん(54)が、約160トンの砂を水で固め、2か月をかけて制作しました。お披露目式で、鳥取市の深沢義彦市長は、「この鳥取砂丘を『砂のスター・ウォーズ』の発表の場に選んでいただいて光栄です。そして、無事に砂像が完成し、こうしてお披露目できることをとてもうれしく思います。この『スター・ウォーズ』の砂像を通して、砂の美術館を中心に“砂像のまち鳥取”を全国、全世界の人に知って欲しい」と、世界的に人気のスター・ウォーズにあやかり、鳥取砂丘と砂像の魅力を世界に発信できればと期待を込めました。

 砂像アートは崩れやすく、その姿を永遠に維持することができない独特の美しさや躍動感が魅力です。今回は160トン(10トントラック16台分)の砂を使用し、100トンの水の使って砂を固め、2ヶ月をかけて制作されました。高さ3.4メートル、幅7.4メートル、奥行4.2メートルの大きさで、いまにも動き出しそうな迫力があります。茶圓さんは「大変なプレッシャーでしたが、無事完成してとてもうれしく、誇りに感じます。宇宙空間を砂で表現するというのは、新しい挑戦でした。Xウィングやタイ・ファイター、ミレニアムファルコンが“飛ぶ”臨場感を表現するのに苦労しました。また、キャラクターのディテール、特にC-3POの腕の部分などはとても難しかった」と制作過程を振り返り、感無量な様子でした。細かいところまで彫り込んだ、迫力のある砂像でした。

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