英語検定とセンター試験

英語検定とセンター試験に強い相関が!

 10月7日(水)に(財)日本英語検定協会が調査結果を公表し、英語検定」と「センター試験」の成績の相関が非常に高いことが分かりました。⇒詳細はコチラです  そんなことは言われなくても、ずいぶん昔から直感的にわかっていたことです。北海道函館稜北高等学校の調査結果でもそれは実証されていますね。⇒コチラです  昔、13年間も勤めていた松江南高校でも、ずいぶん生徒たちに薦めては受験をしてくれました。大田高校津和野高校と行く先々で受験を奨励し、生徒たちは資格を取ると同時に、英語の力をつけていったのでした。

IMG_1533 11年前に松江北高に帰ってきたときには、英語検定の学校受験は行われていませんでした。個人で受験をしていたのです。何とか学校で受験できるように働きかけましたが、ただでさえ試験が多い学校なのに、という反対、さらには運動部の顧問の先生方の反対にあい、実現しませんでした。数年運動を続け、ようやく松江北高でも受験できるようになりました。金曜日の放課後を使って実施する(土・日は部活に支障が出るので)という折衷案で了解が得られ、ようやく実施が実現したのです。なんと300人以上が受験してくれ、成績優秀校として表彰もされました。1年生で2級に合格する生徒が30人~40人も出るのですからすごい学校だと思いました。私は英検の合格実績(主に準2級と2級)と、その生徒が英語のセンター試験で何点を取ったのかを詳細にデータに取り、間違いなく両者に相関が強いことがわかりました。このことは両者の問題形式を見れば、一目瞭然、当然の結果ですね。ダウンロードサイト」(センター試験関連)に、両者の問題形式の比較表「センター試験と英語検定の類似性について」を登録していますので、興味のある方はどうぞご覧ください。⇒コチラです

 それがここ数年、受験が低調になっていました。3月に退職し、6月に再び現場復帰して唖然としたことは「受験申込者が3人しかいない。もう一度呼びかけて」と担当者が職員朝礼で発言したことでした。事務的な募集では生徒は動きません。どういうメリットがあるのか、受験にはどんな意味があるのか、を熱意を持って語らなければ、生徒は高い受験料を払ってまで受験はしません。そのためには、自分自身で試験の中身を精査・検証してデータを持っていなければ、信念を持って強く薦めることはできないでしょう。今回の日本英語検定協会の調査で、英語検定とセンター試験には0.894の相関係数があることが発表されました。0.7以上が強い相関があるところですから、これはかなり高い相関と言えるでしょう。いいものは高いハードル・刺激として生徒に投げかけたいものですね。いつの時代もいいものはいいんです。

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