由布院「玉の湯」(その4)

DSC00392 昨日の由布院観光で、快晴の中、澄み渡った「金鱗湖」(きんりんこ)を鑑賞しました。外国人を含むたくさんの観光客が押し寄せていました。周辺の「湯の坪通り」もすごい人だかりです。平日ですよ。中国の人が多かったですね。由布院の自然豊かな場所にある金鱗湖は、湖底の一部から温泉と清水が湧き出るという不思議な湖です。由布岳の下にある池ということで、大分なまりで「岳んDSC00537下ん池(=岳の下にある池)」と呼ばれていた湖は、1884年(明治17年)に儒学者の毛利空桑(もうりくうそう)が、湖の魚の鱗(うろこ)が夕日に金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと伝えられています。秋から冬の早朝に見られる朝霧はとりわけ美しく、霧の正体は温泉を含んだ湖が蒸気したものと言われています。湖の周りには散策路が整備されており、澄んだ湖面からは、魚や水鳥が泳ぐ姿を眺めることができます。今日も鯉や外来種の魚が気持ちよさそうに泳いでいました。紅葉スポットとしても有名ですね。

DSC00542 朝5時前に届けられた『日本経済新聞』(こんなところにも宿の一流性を感じます)を読み、「玉の湯」から金鱗湖まで10分ほどてくてく歩いて行ってきました。朝霧に包まれる金鱗湖を見るのが目標です。湖全体に霧がかかっており、絶景というわけにはいきませんでしたが、たくさんの観光客が朝から押し寄せておられました。昨日の金鱗湖とはまたちがった様相で、それはそれで見ごたえのある幻想的な景色でした。

 DSC00573歩き回りいい運動をした後は、宿に戻って朝ごはんです。今回は「玉の湯」の入口にある「葡萄屋」でいただきます。帰りの特急「ゆふ」(この特急列車は何の魅力もないただのディーゼル特急でした。特急ゆふいんの森」とはえらい違い!)が朝9時発なので、一番早い7時に朝食をお願いしていました。スタッフの方に案内されて、すでにセットされている席につきます。いただいたメニューはこんなものでした。

フレッシュジュース(オレンジ) ⇒ 由布院のフレッシュチーズ&地元産のロースハム ⇒ 蜂蜜ヨーグルト ⇒ クレソンのポタージュスープ ⇒ プレーンオムレツ ⇒ 高原野菜のサラダ ⇒ フレンチトースト ⇒ コーヒー

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▲お水を注ぐとおしぼりができあがる!

▲お水を注ぐとおしぼりができあがる!

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DSC00579 中でも、クレソンのポタージュ」は最高でした。湯布院の清らかな水が育んだクレソンをたっぷりと使ったスープでした。後で聞いたところでは、結構有名なんだそうです。辰巳芳子先生のご指導を元に丁寧に作った身体にやさしいスープなんだそうです。このフレンチトーストも美味しかった。スタッフの方が何度も料理を運んでくださるたびに、さわやかな笑DSC00578顔でいろいろなお話や説明をしてくださったり、気遣いいただいたりで感激の朝食タイムでした。あー、それと最後にこんな紺色の布にかぶせられたものが出てきたんですが、何かわかりますか?布を取ってみるとコーヒーポットが出てきました。外気にあたって冷めないように、熱々のコーヒーがお代わりできるように心遣いがしてあったんですね。何杯もいただいてしまいました。

DSC00561 振り返ってみるに、このお宿のおもてなしの一番は「笑顔」にあると感じました。おみやげを宅急便で送って、フロントで記念撮影をしてもらい、待たせてあったタクシーまで荷物を運んでいただき、宿を後にしました。2人のスタッフの方がいつまでもお見送りしてくださり、また来ようと思ったことでした。由布院、いい思い出ができました。(完)❤❤❤

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