アートアクアリウム展

▲ずっと前まで長蛇の列が…

▲ずっと前まで長蛇の列が…

 広島NTTクレドホール(広島市中区基町クレド・パセーラ)の11階で、被爆70年記念事業「アートアクアリウム展 ~広島・金魚の祈」をやっていました。「金魚は人に愛でられるために存在する生命。その鮮やかな色彩、艶やかな姿、華やかな泳ぎは、私たち人間を魅了します。」と宣伝していたものです。あれから70年…忘れない心に刻む金魚の祈り。これは見ておきたいですね。8月6日の余韻まだ冷めあらぬ「平和P1010573公園」で祈りをささげた後で、勇んでエレベータで11階まで上がったところ、「入場者多数により入場制限」を実施しており、観覧希望者は6階の広場で並んで待つように、との指示でした。ここであきらめては男がすたると思い、広場に向かうと信じられないくらいの長蛇の列が。幸い、帰りの高速バスまではまだ時間があったので、意を決して最後尾に並びました。ものすごい人だかりでしたね。

 P1010593アートアクアリウムとは、「アート」「デザイン」「エンターテイメント」と「アクアリウム」(水族館)を融合させ、変幻自在の水槽デザインとライティング、映像を組み合わせて水生物を展示する新感覚の水中アートイベントです。日本的なデザインを施したオリジナルの水槽に、「地金」「土佐金」など珍しい金魚を泳がせ、LEDライティングやプロジェクションマッピングなど最新技術を駆使した演出がなされていました。金魚は、江戸時代に日本の生P1010586活に根差した文化として花開き、日本人に親しまれてきた生物です。LEDの光に照らされて輝き、あでやかに泳ぐ姿が暗闇に浮かび上がる幻想的な空間から、生命の躍動や美しさ、ひいては平和への祈りの想いが、ゆっくりとゆっくりと伝わってくる気がしました。

 この五感で感じる全く新しい分野を開拓したプロデューサー木村英智(きむらひでとも)氏は、ハイレベルな 水質調整と生態管理の第P1010606一人者で、現在はミラノでアートアクアリウム展を開催中です(⇒木村さんのホームページはコチラ)。これまでに、東京、大阪、名古屋、京都、神戸、長野と、全国で450万人以上の観客動員数を記録しました。中国地方で初めて広島で開催されたのが、この展示会です。被爆70年を迎える広島で、鎮魂の思いを込めて、史上最大規模での開催を決意したと言います。夜は、毎日午後6時よりアルコール販売も行う「ナイトアクアリウム」へと切り替わります。金魚の晴れ舞台、最新の演出で彩る美しい世界です。超大作幅3mにわたる「大奥」や、全長8mの「水中四季絵巻」など、 彩鮮やかな生きた芸術品の競演でした。華麗に泳ぎ回る金魚の姿に、何とも言えない癒しをもらった空間・時間でした。並んだ甲斐がありました。❤❤❤

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