セブンイレブンのコーヒー

P1010482 セブンイレブン「セブンカフェ」は、2013年1月に開始。レジで注文をして、紙コーヒーカップを受け取り、店頭に設置している専用機器にカップを置いて、ボタンを押して抽出するセルフ方式です。ハイグレードなアラビカ豆100%使用」「1杯ごとにペーパードリップ」という特徴に加え、ホット、アイスともレギュラーサイズはそれぞれ100円という「お手頃価格」が消費者に受け入れられて、驚異の売り上げを記録した大評判のコーヒーです(発売1年で4億5000万杯を突破!)。松江にはセブンイレブンのお店はないので(今度松江駅内に新しく店舗が入る予定)、なかなか試すチャンスがなかったんです。噂ではスタバにも負けないくらいずいぶんと美味しいと聞いていました。原価が46.8円とずいぶん高いコーヒー豆を使っているとも聞いていました(これを100円で売っているのは大変なこと!)。スタバと同じアラビカ豆を4種類ブレンドしていて、鮮度を保つために10℃以下の温度で冷蔵輸送しているとのことでした。この企業努力の結果、コーヒー飲用者のメイン30~40代に加え、50代以上のシニア層にも利用者が増加したのです。リピート率は55%といいます。

P1010484 最近、広島の講演で泊まったホテルの近くに、たまたまセブンイレブンのお店があったので、早朝5時の散歩(!)のついでに立ち寄って飲んでみました。初体験です!美味しいじゃないか!評判になるはずです。酸味、苦み、甘み、香り、カフェインの刺激と、どれをとってもいい感じです。コーヒー通の私が感動するくらいですから、結構ハイレベルなコーヒーだということがわかると思います。「質のいい物をどうリーズナブルな価格で売るかが大事。いい例がセブンイレブンのコーヒー。安いから売れるのではなく、他社の200円や300円のコーヒーよりもおいしいから売れる」という鈴木敏文会長&CEOの言葉(『産経新聞』2015年8月18日)もうなずけますね。「安かろう悪かろう」ではもう通用しない時代だということです。

 美味しさの秘密は、(1)マシン(富士電機)は1杯ごとに豆を挽く方式。(2)豆焙煎(AGF)ではコクを出すためにダブル焙煎で。(3)アラビカ豆(三井物産/丸紅)の使用。(4)備品・カップマシン(佐藤可士和デザイン)。(5)紙コップ(東罐興業/デキシー)はエンポス加工など手に収まりやすい工夫が。(6)氷(小久保製氷)はセブンカフェ用に溶けにくい氷を使っています。

 店名のセブンイレブンは、当時朝7時から夜11時までの営業で年中無休という、「7」と「ELEVEN」を組み合わせたものです。よく看板を見ると、ELEVEnと最後の文字が小文字になっていますが、いつ変更されたのか記録がなく不明です。デザイン上の理由ではないかと言われています。よく観察しないと、見逃してしまう小文字ですね。

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