頑張れ!館山昌平投手

館山 6月28日(日)、ヤクルトの館山昌平投手(たてやましょうへい、34歳)が、2013年4月5日のDeNA戦以来、右ひじの手術を乗り越えて814日ぶりに1軍のマウンドに帰ってきました。2012年まで5年連続2ケタ勝利をしたベテラン・エース投手です。私は熱狂的なジャイアンツファンですが、こういう苦境を乗り越えた選手には心から拍手を贈りたいと思います。前日のブログでは 「814日振りに神宮のマウンドに戻って来る事が出来ました。ここに至る迄に支えてくださった全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。明日は皆さんの応援を背に、目一杯思い切って腕を振りたいと思います。そして1人でも多くの方に自分が野球をやっている、マウンドで投げている姿を見ていただけたら嬉しいです。」と語っていました。僕の中で、時が止まっていた。長かった」試合前に円陣を組んで「絶対勝つぞ」と心を一つにしての登板でした。

 いつもはクールな男が男泣きしていました。814日ぶりに復帰登板を果たしたヤクルトの館山投手は、こみ上げる思いを隠しませんでした。最初の打者長野を三球三振に切ると、半泣き状態だったそうです。「2年間、時が止まっていた。色んな思いがあった。みんなが必死に勝とうとしてくれて、あの場面ではタオルかぶって泣いてしまいました」 2点リードの八回、ベンチは1死一塁の場面で、九回限定のはずの抑え投手のバーネットを異例の投入。「復帰戦を落とすな」という必勝の継投策に、館山投手の涙腺は崩壊しました。一昨年4月5日の試合で右肘靱帯(じんたい)を断裂。ようやく復帰がかなうと信じた昨年春に、再び肘を痛め腱の再建手術を受けました(トミーリージョン手術)。プロ野球人生で7度もの手術を受け、血行障害にも悩まされた体には、計150針以上もの傷跡があるそうです。10カ月間、球を握ることもできず、孤独で悲壮なリハビリが続きました。チームメートに手術を受けた人も多く、今まで引っ張ってもらった。今度は僕がそういう姿勢をみせるべきだと。リハビリすれば戻れるんだと、そういう思いがなかったら心が折れていた」 全盛期の姿が垣間見れる最速147キロを計測し、5回途中7安打4失点。99球で降板(高橋由伸選手の劇的同点3ランホームラン!)。今季最高の3万1531人の観客から、この日一番の温かい祝福の拍手が鳴りやみませんでした。「一人で勝負しているんじゃない、仲間に包まれている感じがあった。課題はある。でもやり返すチャンスがあることがうれしい」。「本来の球じゃないけど、彼がいると周りも力強く感じるからね」と真中監督。これはまだ第一歩にすぎません。次は「白星」で本当の復帰を果たすはずです。苦難を乗り越えた男の野球人生が再び動き始めました。

 気が付いてみたら、今日はヤクルトが首位です。巨人はどうなってしまったんだ! 

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