模試の振り返り

 全国の先生方にも何度も強調し、このブログにはもう何回書いたかしれませんが、模擬試験を有効に活用」するだけで、ずいぶん力がつきます。卒業生の合格体験記である松江北高校「進路だより」第57巻(2014年)の中にも、そのような言葉が数多く見られます。いくつかを紹介してみます。

◆そして、受験がいよいよ現実味を帯びてきた三年生の頃に大切していたのは、模試
の見直しです。これも月並みなことですが、受けた模試をそのままにせず、週末な
ど時間がある時を利用しておよう間違えたところを確認、復習することで少しずつ
力をつけていけたと思います。
◆私みたいに、何から手をつけたらいいか分からないと思っている人は、模試直しが
有効だと思います。私自身、週末課題として模試直しが出されると本当に面倒臭い
と感じていましたが、その私でも180度考え方が変わったのだから、模試直しを
やらない手はないと思います。
◆また、模試の見直しはした人だけが本当に得をします。

 松江北高では、【1回目】試験本番(悪戦苦闘!) → 【2回目】解答・解説の配布(出来なかった問題の確認) → 【3回目】見直しプリント(翌日)の配布(難易度・ポイントの再確認) → 【4回目】答案返却(採点ミスはないかチェック) → 【5回目】「テスト直しノート」の作成(間違いに学ぶ) → 【6回目】定期考査・課題テストで再出題(形を変えて再確認)、の6回のサイクルで見直しを迫っていました。やりっ放しにしない!!ことが重要です。北高に復帰して三週間、今担当している二年生に聞いてみると、模試はやりっ放しになっていた、と言います。これでは力はつきません。生徒も教師も「やりっ放し」が一番いけません。でもこの「病気」、結構現場に蔓延している気がします。

IMG_7214 以前担当した生徒で、模試でも定期考査でもいつも100点(!)を取る生徒が、ノートが真っ赤になるまでテスト直しをやっていたのを、思い出します。もう直すところはないくらいの完璧な答案であるにもかかわらずです。駿台模試で全国一位を取ったくらい力のある生徒ですが、徹底して「攻める」見直しをしていましたね。センター試験もリスニング試験も満点でした。力がつくわけです。現在は東京大学・薬学部・大学院で勉強中です。この復習の流れに関しては、「ダウンロードサイト」にアップされている資料「模試の復習~一粒で六度美味しい」や、そこに登録されている種々の模試の「見直しプリント」をご参考にしてくださいね。

 ということで、早速先週行われた「第一回全統模試」の見直しプリントを配布して、確認を促しました。いつも言っている、ABC(たり前のことをカになってゃんとやる)⇒英語は絶対に裏切らない、を再確認しておきました。ダウンロードサイト」に登録しておきます。「鉄は熱いうちに打て!」です。

  • 「第一回全統高2模試英語」見直しプリント 島根県立松江北高等学校P1000135

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