Xerox Deck

Xerox Deck 私が今一番気に入っている作品で、Vernetから出た新商品に「Xerox Deck」というトリック・デックがあります。究極の完全変化を楽しむことができる特殊デックです。例えば、一組の赤裏の数字の異なるバラバラなデックを示します。ここでもう一組の青裏のデックから1枚のカードを自由に観客に選んでもらいます。例えば、ハートのクイーンが選ばれたとします。この青裏のハートのクイーンのカードを、先ほどのバラバラな赤裏のデックの上に乗せておまじないをかけます。するとあら不思議!全てのカードがハートのクイーンになってしまいます。さらに、赤裏だったはずのデックが全て青裏になっているではありませんか!まるでゼロックス(コピー機)にでもかけたみたいに、複写されてしまったのです。再び、最初に入れた青裏のハートのクイーンのカードを取り出すと・・・先ほどの青裏のデックは、赤裏のデックに元の状態に戻るのです。そしてバラバラの数字のカードに戻ります。ある原理のおかげで、これが実に簡単にできます。リセットもすぐにできます。映像を見ていただければ分かりますが、怪しい動作は何一つしません。たった1つのデックでこれだけの変化が簡単にできます。ダブルインデックス・カードなどは使いません。今、私はこれにはまっています。♠♣♥♦

Impostors もう一つ同じ作者による「Imposters」というパケット・マジックがやはりVernetから出ています。使う原理は先ほどの「Xerox Deck」と同じです。2枚のカードの瞬間変化を体感することができます。観客に2枚のカードを選んでもらいます。マジシャンは2枚のジョーカーを示し、「このカードを選んだカードに変えて見せる」と公言します。そんな無茶な!すると、2枚のジョーカーは本当に一瞬で観客の選んだ2枚のカードに変化するのです。非常にビジュアルな現象です。そして、一振りすると再び2枚のジョーカーに戻ります。手元には2枚のジョーカーしかありません。余分なオカシナ動きはしません。準備は一切不要です。クロースアップからステージまでどこでもでき、囲まれた状態でも可能です。ともにアルゼンチンのInaki Zabalettaの考案ですが、この二つ、素人受けするとても素晴らしいマジックだと思います。♠♣♥♦

広告
カテゴリー: マジック紹介 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中