創味シャンタン

創味シャンタン 最近CMで気になっているのが、「あの味って…?」―山崎 努さんの「真実は白い缶の中にある」というセリフです。創味シャンタンDX」という中華スープの素のCMなんですが、妙に頭に残る映像なんです。早速スーパーで見つけて買って帰りました。「創味シャンタンDX」は、清湯スープをベースに、油脂、玉葱、ニンニク、スパイス等20数種類を配合したペースト状の中華スープの素です。業務用の中華万能調味料として、創味食品が1961年に開発・発売して以来、永年にわたりプロの料理人向けに愛用されているロングセラー商品を、発売から55年目にして、家庭用サイズで発売したものです。と言うと、何のことか分かりにくいので後で解説します。これで「卵スープ」を作ってみたんですが、これがいける、とっても美味しいんです。今はまっています。チャーハンも作ってみましたが、なかなかいけますよ。この商品には、チョットした裏話がありますのでご紹介しますね。先日もお見舞いに来てくれた生徒と、この話で盛り上がっていました。

 「創味シャンタンDX」を製造販売する創味食品」は、一般向けの中華調味料を発売するため、廣記商工」のブランドで「創味シャンタンDX」を製造する契約を1981年に結び、「味覇」(ウェイパー)として供給していました(島根県ではほとんど見かけませんが)。中身はどちらも「創味シャンタンDX」ですが、プロ御用達は「創味シャンタンDX」、一般家底向けには「味覇」と、きちんと棲み分けができていたのです。「味覇」はもともと、創味食品が「創味シャンタンDX」として1961年から業務用に販売していたもので、1981年から廣記商行がパッケージのみを変更して、市販用に販売していました。昨年3月、「味覇」の廣記商工が創味食品に無断で、「味覇」のチューブタイプを販売したのです。しかもその中身は、「創味シャンタンDX」のコピーでした。創味食品は味覇チューブタイプの販売中止を求めて交渉を重ねましたが決裂。契約を解消しました。これがきっかけで創味食品は、「創味シャンタンDX」を一般向けに発売することにしたのです。「永年のパートナーが当社に無断で類似品を他社メーカーに依頼し発売することは当社にとって看過できることではありませんでした」とのこと。その後、信頼関係の回復はできず、7月末に契約は破談になりました。創味食品はきっぱりこう答えています。 「いいえ、味は変わっていません。これまでの「味覇」の味を引き継いだのは、新発売された「創味シャンタンDX」のほうです。こちらが本家本元の味なのです」 つまるところ、「55年目の新発売」とは、大人のゴタゴタが絡み、なかなかややこしい話です。

・「味覇」と「創味シャンタンDX」の中身はもともと一緒で、いずれも創味食品が製造していた。

・契約解消後の「味覇」は、創味食品が製造はしていない。

・契約解消後、家庭用として「創味シャンタンDX」を販売開始したが、中身は従来の「味覇」

 この「創味シャンタンDX」を使った、数々の料理のレシピ・サイトがオープンしています。料理の幅が広がりますね。⇒コチラです

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